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J-GLOBAL ID：201303014212924619

内視鏡システム、内視鏡システムのプロセッサ装置、及び内視鏡動画表示方法

Inventor：
齋藤 孝明

About 齋藤 孝明


Applicant, Patent owner：
富士フイルム株式会社

About 富士フイルム株式会社


Agent (1)： 小林 和憲
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2012054503
Publication number (International publication number)：2013188244
Application date： Mar. 12, 2012
Publication date： Sep. 26, 2013
Summary：
【課題】アーチファクトの発生など画像表示上の異常を自動で検出するとともに、その検出結果をモニタ上に表示する。【解決手段】赤色帯域でのスペクトル分布が共通する第1及び第2白色光、別々のフレームに分けて、被検体に順次照射する。被検体の反射像は、各フレーム毎に、カラーの撮像素子で撮像される。この撮像により得られた画像信号に基づいて、血中ヘモグロビンの酸素飽和度を動画化した酸素飽和度観察動画を表示する。第1白色光の照射時に得られる赤色信号R1と第2白色光の照射時に得られる赤色信号R2の比R2/R1から、被検体内での動き量Mを求める。この動き量Mが一定の閾値以上の場合には、「アーチファクトの可能性有り」を記号として表した警告記号「!!」14aを酸素飽和度観察動画中に表示する。【選択図】図6A
Claim (excerpt)：
異なる複数の波長域の照明光を複数フレームに分けて被検体に順次照射する照明手段と、 各フレーム毎に前記被検体の反射像を順次撮像することで得られる複数フレームの画像信号に基づいて1フレームの内視鏡画像を生成し、生成された内視鏡画像を表示手段に順次表示するための内視鏡動画を生成する動画生成手段と、 前記複数フレームの画像信号のうち少なくとも2つの画像信号間の信号比が所定の範囲外となった場合に、前記表示手段に警告情報を表示する警告表示手段とを備えることを特徴とする内視鏡システム。
IPC (5)：
A61B 1/04 ,  A61B 1/00 ,  A61B 1/06 ,  G02B 23/24 ,  G02B 23/26
FI (5)：
A61B1/04 370 ,  A61B1/00 300D ,  A61B1/06 A ,  G02B23/24 B ,  G02B23/26 B
F-Term (30)：
2H040CA04 ,  2H040CA11 ,  2H040CA23 ,  2H040DA14 ,  2H040DA15 ,  2H040DA21 ,  2H040GA02 ,  2H040GA05 ,  2H040GA06 ,  2H040GA10 ,  2H040GA11 ,  4C161BB02 ,  4C161CC06 ,  4C161DD03 ,  4C161HH51 ,  4C161JJ17 ,  4C161LL02 ,  4C161MM05 ,  4C161NN01 ,  4C161NN05 ,  4C161QQ02 ,  4C161QQ07 ,  4C161QQ09 ,  4C161SS21 ,  4C161SS22 ,  4C161WW01 ,  4C161WW14 ,  4C161WW15 ,  4C161WW18 ,  4C161XX02
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
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