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J-GLOBAL ID:201303015497302213

細胞増殖システムおよび使用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人浅村特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013089000
Publication number (International publication number):2013176377
Application date: Apr. 22, 2013
Publication date: Sep. 09, 2013
Summary:
【課題】接着細胞ならびに非接着細胞の生育および種々の細胞の共培養のために使用できる、細胞増殖システムおよび使用方法の提供。【解決手段】細胞増殖システムは、中空繊維細胞成長チャンバー(24)、ならびに第1の液体循環経路(12)のおよび第2の液体循環経路(14)(キャピラリー内ループおよびキャピラリー外ループ)を一般に含み、これらのループは、それぞれ中空繊維の内部および中空繊維の外側に連結される。液体流路の末端は前記細胞成長チャンバーの対向する末端に流動的に連結される着脱可能流れ回路。【選択図】図1A
Claim (excerpt):
以下を含む、細胞増殖システム: a)次を含む、第1の液体循環経路 i)少なくとも対向する末端を備える第1の液体流路、ここにおいて、前記第1の液体流路の第1の対向する末端は中空繊維膜を含む細胞成長チャンバーの第1のポートに流動的に連結されており、前記第1の液体流路の第2の末端は前記細胞成長チャンバーの対向する末端に流動的に連結されており、前記第1の液体流路は、前記中空繊維膜のキャピラリー内部分に流動的に連結されている、および ii)前記第1の液体流路に実施可能な状態で連結する第1の流れ制御器; b)次を含む、第2の循環経路 i)少なくとも対向する末端を備える第2の液体流路、ここにおいて、前記第2の液体流路の第1の対向する末端は前記細胞成長チャンバーの第3のポートに流動的に連結されており、前記第2の液体流路の第2の対向する末端は前記細胞成長チャンバーの第4のポートに流動的に連結されており、前記第2の液体流路は、前記中空繊維膜のキャピラリー外部分に流動的に連結されており;および ii)前記第2の閉回路経路に実施可能な状態で連結する第2の液体制御器; c)液体を前記第1の循環経路に流すための、前記第1の循環経路に流動的に連結する第1の液体注入路;および d)少なくとも1つの前記第1のまたは第2の循環経路に流動的に連結する第1の液体排出路;および。
IPC (1):
C12M 3/00
FI (1):
C12M3/00 A
F-Term (7):
4B029AA02 ,  4B029BB11 ,  4B029CC01 ,  4B029CC02 ,  4B029DA08 ,  4B029DC04 ,  4B029DG06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 細胞を培養するための方法および装置
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願2001-526904   Applicant:ユニサーチリミテツド
  • 特表平6-500927
  • 特表平6-500927
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