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J-GLOBAL ID：201303016763581103

海洋バイオマスからのエタノール生産

Inventor： 村田 幸作 ,  橋本 渉 ,  河井 重幸 ,  織田 浩司 ,  庵原 啓司 ,  三上 文三 ,  竹田 浩之 ,  米山 史紀 ,  落合 秋人
Applicant, Patent owner： 国立大学法人京都大学 ,  株式会社 マルハニチロホールディングス
Agent (3)： 平木 祐輔 ,  藤田 節 ,  田中 夏夫
Gazette classification：再公表公報
Application number (International application number)：JP2010064383
Publication number (International publication number)：WO2011024858
Application date： Aug. 25, 2010
Publication date： Mar. 03, 2011
Summary：

Sphingomonas sp. A1株が有するアルギン酸資化能とZymomonas mobilis等の細菌が有する強力なエタノール生産能を利用した、褐藻類に多量含有される多糖アルギン酸からのエタノール生産方法の提供。 1つの微生物に、Sphingomonas sp. A1株由来のアルギン酸資化に関するタンパク質及び酵素をコードする遺伝子とエタノール生産に関する酵素をコードする遺伝子を共存させ、該微生物をアルギン酸を含む培地中で培養することを含む、アルギン酸を原料としてエタノールを生産する方法。

Claim (excerpt)：

1つの微生物に、Sphingomonas sp. A1株由来のアルギン酸資化に関するタンパク質及び酵素をコードする遺伝子とエタノール生産に関する酵素をコードする遺伝子を共存させ、該微生物をアルギン酸を含む培地中で培養することを含む、アルギン酸を原料としてエタノールを生産する方法。

IPC (2)：

C12P 7/06 ,  C12N 1/21

FI (2)：

C12P7/06 ,  C12N1/21

F-Term (30)：

4B024AA03 ,  4B024BA80 ,  4B024CA04 ,  4B024CA20 ,  4B024DA05 ,  4B024DA06 ,  4B024EA04 ,  4B024FA02 ,  4B024GA11 ,  4B024HA14 ,  4B064AC03 ,  4B064CA02 ,  4B064CA19 ,  4B064CD02 ,  4B064CD19 ,  4B064CD21 ,  4B065AA01X ,  4B065AA26X ,  4B065AB01 ,  4B065AC14 ,  4B065BA01 ,  4B065BA02 ,  4B065BB02 ,  4B065BB03 ,  4B065BB17 ,  4B065BB18 ,  4B065BB29 ,  4B065BC02 ,  4B065BC03 ,  4B065CA60