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J-GLOBAL ID:201303019159071147

旋毛虫の種特異的抗原、及び該抗原を利用した旋毛虫感染の検査法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萩野 幹治
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2005360805
Publication number (International publication number):2007159489
Patent number:4830106
Application date: Dec. 14, 2005
Publication date: Jun. 28, 2007
Claim (excerpt):
【請求項1】 以下のステップ(1)及び(2)を含む、旋毛虫感染の検査法: (1)(a)配列番号1のアミノ酸配列を有するポリペプチド、又は前記アミノ酸配列において全アミノ酸数の1%未満のアミノ酸残基の変異を有するアミノ酸配列からなり、且つ基準の前記ポリペプチドに特異的に結合する抗体との反応性が、基準の前記ポリペプチドと該抗体との反応性と同じであるポリペプチド、 (b)配列番号3のアミノ酸配列を有するポリペプチド、又は前記アミノ酸配列において全アミノ酸数の1%未満のアミノ酸残基の変異を有するアミノ酸配列からなり、且つ基準の前記ポリペプチドに特異的に結合する抗体との反応性が、基準の前記ポリペプチドと該抗体との反応性と同じであるポリペプチド、 (c)配列番号5のアミノ酸配列を有するポリペプチド、又は前記アミノ酸配列において全アミノ酸数の1%未満のアミノ酸残基の変異を有するアミノ酸配列からなり、且つ基準の前記ポリペプチドに特異的に結合する抗体との反応性が、基準の前記ポリペプチドと該抗体との反応性と同じであるポリペプチド、 (d)配列番号7のアミノ酸配列を有するポリペプチド、又は前記アミノ酸配列において全アミノ酸数の1%未満のアミノ酸残基の変異を有するアミノ酸配列からなり、且つ基準の前記ポリペプチドに特異的に結合する抗体との反応性が、基準の前記ポリペプチドと該抗体との反応性と同じであるポリペプチド、 (e)配列番号9のアミノ酸配列を有するポリペプチド、又は前記アミノ酸配列において全アミノ酸数の1%未満のアミノ酸残基の変異を有するアミノ酸配列からなり、且つ基準の前記ポリペプチドに特異的に結合する抗体との反応性が、基準の前記ポリペプチドと該抗体との反応性と同じであるポリペプチド、 (g)配列番号13のアミノ酸配列を有するポリペプチド、又は前記アミノ酸配列において全アミノ酸数の1%未満のアミノ酸残基の変異を有するアミノ酸配列からなり、且つ基準の前記ポリペプチドに特異的に結合する抗体との反応性が、基準の前記ポリペプチドと該抗体との反応性と同じであるポリペプチド、 (h)配列番号15のアミノ酸配列を有するポリペプチド、又は前記アミノ酸配列において全アミノ酸数の1%未満のアミノ酸残基の変異を有するアミノ酸配列からなり、且つ基準の前記ポリペプチドに特異的に結合する抗体との反応性が、基準の前記ポリペプチドと該抗体との反応性と同じであるポリペプチド、 (i)配列番号17のアミノ酸配列を有するポリペプチド、又は前記アミノ酸配列において全アミノ酸数の1%未満のアミノ酸残基の変異を有するアミノ酸配列からなり、且つ基準の前記ポリペプチドに特異的に結合する抗体との反応性が、基準の前記ポリペプチドと該抗体との反応性と同じであるポリペプチド、及び (j)配列番号19のアミノ酸配列を有するポリペプチド、又は前記アミノ酸配列において全アミノ酸数の1%未満のアミノ酸残基の変異を有するアミノ酸配列からなり、且つ基準の前記ポリペプチドに特異的に結合する抗体との反応性が、基準の前記ポリペプチドと該抗体との反応性と同じであるポリペプチド、 からなる群より選択される二以上のポリペプチドと、検体とを接触させるステップ;及び (2)ステップ(1)の後、前記ポリペプチドに対して特異的に結合した抗体を検出するステップ。
IPC (4):
C12Q 1/04 ( 200 6.01) ,  G01N 33/569 ( 200 6.01) ,  C07K 14/435 ( 200 6.01) ,  C12N 15/09 ( 200 6.01)
FI (4):
C12Q 1/04 ZNA ,  G01N 33/569 A ,  C07K 14/435 ,  C12N 15/00 A
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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