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J-GLOBAL ID:201303022144263377

茶葉の摘採適性評価方法及び摘採適性評価装置、摘採適性評価システム並びにコンピュータ使用可能な媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012103171
Publication number (International publication number):2013231645
Application date: Apr. 27, 2012
Publication date: Nov. 14, 2013
Summary:
【課題】茶樹の新芽の摘採の適否を短時間且つ高い精度で簡易に判断可能な茶葉の摘採適性評価方法を提供する。【解決手段】茶葉の画像情報の光学データを用いて植生指数を算出し、全窒素、繊維量、芽重、出開き度及び開葉数の少なくとも1つの評価項目と植生指数との相関関係に基づいて、算出された植生指数を用いて評価項目について茶葉の摘採適性を評価し、摘採適期にあるか否かを判断する。光学データは、近赤外光域、赤色光域及び緑色光域の3つの光域の各々における、茶葉の反射光に関するデータを含み、茶期によって光域の選択又は重みづけを行って植生指数を算出する。摘採適性評価システムは、茶葉の画像情報を作成する撮影装置と、植生指数を算出し、算出された植生指数を用いて、評価項目について茶葉の摘採適性を評価する情報処理部とを有し、評価項目と植生指数との相関関係を定めるデータベースを用いて、摘採適性を評価する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
茶葉の画像情報に含まれる光学データを用いて植生指数を算出し、 全窒素、繊維量、芽重、出開き度及び開葉数からなる群より選択される少なくとも1つの評価項目と植生指数との相関関係に基づいて、算出された前記植生指数を用いて前記評価項目について茶葉の摘採適性を評価する茶葉の摘採適性評価方法であって、 前記光学データは、近赤外光域、赤色光域及び緑色光域の3つの光域の各々における、茶葉の反射光に関するデータを含むことを特徴とする茶葉の摘採適性評価方法。
IPC (2):
G01N 21/27 ,  G01N 21/35
FI (2):
G01N21/27 A ,  G01N21/35 Z
F-Term (10):
2G059AA05 ,  2G059BB08 ,  2G059BB20 ,  2G059EE02 ,  2G059EE11 ,  2G059HH01 ,  2G059HH02 ,  2G059HH06 ,  2G059KK04 ,  2G059MM01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent:
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