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J-GLOBAL ID:201303023068125403

色素増感型光電変換素子に用いられる増感色素、該増感色素が用いられた色素増感型光電変換素子、ならびに、該色素増感型光電変換素子が用いられた太陽電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 藤本 昇 ,  薬丸 誠一 ,  中谷 寛昭 ,  小山 雄一
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2007158836
Publication number (International publication number):2008311127
Patent number:5285873
Application date: Jun. 15, 2007
Publication date: Dec. 25, 2008
Claim (excerpt):
【請求項1】 色素増感型光電変換素子に用いられ、下記一般式(2)で表される構造を有していることを特徴とする増感色素。 (なお、R21、R22は、同じ炭素数あるいは異なる炭素数を有する、アルキル基、芳香族基、または、アルキル基置換芳香族基のいずれかがそれぞれ独立しているか、R21、R22が互いに結合して脂環族構造を形成しているかのいずれかであり、R21、R22の合計炭素数は、2〜25である。X2、Y2は、いずれも炭素原子を表しており、A2は、置換もしくは非置換の炭素数4〜10のシクロアルカンか、または、置換もしくは非置換のベンゼン環かのいずれかを、X2、Y2とともに形成するのに必要な原子群を表している。nは、1〜3の整数を表す。)
IPC (3):
H01M 14/00 ( 200 6.01) ,  H01L 31/04 ( 200 6.01) ,  C09B 23/00 ( 200 6.01)
FI (3):
H01M 14/00 P ,  H01L 31/04 Z ,  C09B 23/00 CSP E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent:
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