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J-GLOBAL ID:201303031566078687

焼成物の製造方法、セメント混合材、骨材、及び土工資材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 衡田 直行 ,  北村 周彦 ,  村地 俊弥
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012132301
Publication number (International publication number):2013082604
Application date: Jun. 11, 2012
Publication date: May. 09, 2013
Summary:
【課題】放射性セシウムで汚染された廃棄物を原料として用いて、無害な焼成物を製造する製造方法を提供する。【解決手段】放射性セシウムで汚染された廃棄物、及び、CaO源及び/又はMgO源を1200〜1400°Cで加熱して、上記廃棄物中の放射性セシウムを揮発させ、焼成物を得る加熱工程を含む焼成物の製造方法であって、得られる焼成物がC2SとC2ASを含み、C2S100質量部当たりのC2ASとC4AFの合計量が10〜100質量部となるように、上記廃棄物、CaO源及びMgO源の各々の種類及び配合割合を定める焼成物の製造方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
放射性セシウムで汚染された廃棄物、及び、CaO源及び/又はMgO源を1200〜1400°Cで加熱して、上記廃棄物中の放射性セシウムを揮発させ、焼成物を得る加熱工程を含む焼成物の製造方法であって、 得られる焼成物がC2SとC2ASを含み、C2S100質量部当たりのC2ASとC4AFの合計量が10〜100質量部となるように、上記廃棄物、CaO源及びMgO源の各々の種類及び配合割合を定めることを特徴とする焼成物の製造方法。
IPC (4):
C04B 22/08 ,  C04B 7/24 ,  G21F 9/28 ,  G21F 9/32
FI (5):
C04B22/08 A ,  C04B22/08 Z ,  C04B7/24 ,  G21F9/28 Z ,  G21F9/32 A
F-Term (1):
4G112MB01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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