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J-GLOBAL ID:201303034643116685

盛土補強土壁工法による耐震性防潮堤防の構築方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 清水 守 ,  川合 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012114323
Publication number (International publication number):2013241745
Application date: May. 18, 2012
Publication date: Dec. 05, 2013
Summary:
【課題】 堤体盛土と、波返工を有する表のり面被覆工と天端被覆工と裏のり面被覆工の三面張りコンクリート工とを一体化して剛性の高い盛土補強土壁工法による耐震性防潮堤防の構築方法を提供する。【解決手段】 耐震性盛土補強土壁工法による防潮堤防の構築方法において、堤体盛土2内に敷設した引っ張り補強材との連結、および波返工3を有する表のり面被覆工4と天端被覆工5と裏のり面被覆工6の三面張りコンクリート工4,5,6とを裏型枠を用いることなくコンクリートを打設することによって付着させて一体化して剛性の高い盛土補強土壁工法による耐震性防潮堤防の構築を行う。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
堤体盛土内に敷設した引っ張り補強材との連結、および波返工を有する表のり面被覆工と天端被覆工と裏のり面被覆工とを裏型枠を用いることなくコンクリートを打設することによって付着させて一体化して剛性の高い盛土補強土壁工法による耐震性防潮堤防の構築を行うことを特徴とする盛土補強土壁工法による耐震性防潮堤防の構築方法。
IPC (2):
E02B 3/06 ,  E02D 17/18
FI (2):
E02B3/06 301 ,  E02D17/18 A
F-Term (7):
2D044CA04 ,  2D118AA12 ,  2D118BA01 ,  2D118BA03 ,  2D118BA05 ,  2D118BA07 ,  2D118BA14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • RRR工法協会だより, 201108, No.30

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