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J-GLOBAL ID:201303036791238563

合成シリカガラスの製造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  蛯谷 厚志 ,  小林 良博 ,  田崎 豪治
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2012555382
Publication number (International publication number):2013521208
Application date: Feb. 28, 2011
Publication date: Jun. 10, 2013
Summary:
シリカ系ガラスの製造方法に関し、シリカ前躯体材料はエマルションの形態で合成火炎に供給される。その方法は、非水性液体シリカ前躯体材料中の水性相のエマルションを形成すること;そのエマルションを小滴スプレーとして、合成火炎中に供給し、それにより前躯体材料は火炎中でシリカ含有スートに転換されること;ならびにつづいてガラスに焼固するための多孔質スート体として、または直接に実質的に細孔のないガラスとして、基板上にスートを捕集すること、の段階を含む。
Claim (excerpt):
非水性液体シリカ前躯体材料中の水性相のエマルションを形成すること;そのエマルションを小滴スプレーとして、合成火炎中に供給し、それにより前躯体材料は火炎中でシリカ含有スートに転換されること;ならびにつづいてガラスに焼固するための多孔質スート体として、または直接に実質的に細孔のないガラスとして、基板上にスートを捕集すること、の段階を含むシリカ系ガラスの製造方法。
IPC (1):
C03B 8/04
FI (2):
C03B8/04 D ,  C03B8/04 E
F-Term (2):
4G014AH12 ,  4G014AH15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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