Pat
J-GLOBAL ID：201303036868238120
ヒトTGFβ1を発現するトランスジェニックマウス
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
小林 洋平
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2011237166
Publication number (International publication number)：2013094071
Application date： Oct. 28, 2011
Publication date： May. 20, 2013
Summary：
【課題】 肺特異的にTGFβ1を発現し、自然発症的に肺線維症を発症するTGマウスを提供すること。【解決手段】 マウス・サーファクタント・プロテインC(SP-C)のプロモーター領域と、その下流に配置されて発現を制御されるヒト形質転換因子β1(hTGFβ1)の全遺伝子領域とを含むことを特徴とするトランスジェニックマウスによって達成される。このとき、トランスジェニックマウスは、生後10週齢から自然的に肺線維症を発症し、生後16週〜18週から死亡し始めることが好ましい。【選択図】 図5
Claim (excerpt)：
マウス・サーファクタント・プロテインC(SP-C)のプロモーター領域と、その下流に配置されて発現を制御されるヒト形質転換因子β1(hTGFβ1)の全遺伝子領域とを含むことを特徴とするトランスジェニックマウス。
IPC (2)：
A01K 67/027
, C12N 15/877
4B024AA01
, 4B024AA20
, 4B024BA21
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024GA12
, 4B024GA30
, 4B024HA20
