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J-GLOBAL ID：201303037454312944

冷却貯蔵庫

Inventor： 柳 裕文 ,  柏瀬 幸夫 ,  前田 光裕 ,  小林 陽介 ,  乙川 恵佑
Applicant, Patent owner： パナソニック株式会社
Agent (1)： 雨笠 敬
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2012069352
Publication number (International publication number)：2013200084
Application date： Mar. 26, 2012
Publication date： Oct. 03, 2013
Summary：

【課題】蒸発器の霜取を支障無く実行しながら、霜取ヒータの発熱を効果的に抑える。【解決手段】蒸発器の霜取を行うための霜取ヒータ46、47と、蒸発器の所定の霜取復帰温度を検出するための霜取復帰温度センサ41、42と、蒸発器への冷媒供給と霜取ヒータを制御する制御装置40を備える。制御装置40は、蒸発器への冷媒供給を制御して冷却運転を実行し、蒸発器への冷媒供給を停止し、霜取ヒータに通電することによって蒸発器の霜取運転を実行する。霜取運転に入る前の冷凍室、冷蔵室の冷却状況に基づいて蒸発器への着霜量を判断し、霜が少ないと判断した場合には、霜取運転における霜取ヒータへの通電率を低下させる。【選択図】図5

Claim (excerpt)：

貯蔵室を冷却する蒸発器を有する冷却貯蔵庫において、 前記蒸発器の霜取を行うための霜取ヒータと、 前記蒸発器の所定の霜取復帰温度を検出するための霜取復帰温度センサと、 前記蒸発器への冷媒供給と前記霜取ヒータを制御する制御手段とを備え、 該制御手段は、蒸発器への冷媒供給を制御して冷却運転を実行し、 前記蒸発器への冷媒供給を停止し、前記霜取ヒータに通電することによって前記蒸発器の霜取運転を実行すると共に、 該霜取運転に入る前の前記貯蔵室の冷却状況に基づいて前記蒸発器への着霜量を判断し、霜が少ないと判断した場合には、前記霜取運転における霜取ヒータへの通電率を低下させることを特徴とする冷却貯蔵庫。

IPC (1)：

F25D 21/08

FI (1)：

F25D21/08 A

F-Term (6)：

3L046AA02 ,  3L046BA01 ,  3L046CA06 ,  3L046GB01 ,  3L046JA12 ,  3L046KA04

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 冷却装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2009-220368   Applicant：三洋電機株式会社
• 冷蔵庫
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2009-186975   Applicant：日立アプライアンス株式会社
• 冷蔵庫
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2006-123252   Applicant：松下電器産業株式会社
• 冷蔵庫の自動運転制御方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-147708   Applicant：サムスンエレクトロニクスカンパニーリミテッド