アルキルエーテル誘導体またはその塩を含有する神経細胞新生誘導剤および精神障害治療剤

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：特許業務法人浅村特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2013097429
Publication number (International publication number)：2013177410
Application date： May. 07, 2013
Publication date： Sep. 09, 2013
Summary：

【課題】新規神経細胞新生誘導剤および精神障害治療剤であるベンゾチオフェンアルキルエーテル誘導体またはその塩の提供。【解決手段】以下の一般式「式中、R1およびR2は、同一または異なって、水素原子、ハロゲン原子、アルキル、アリール、アルアルキル、アルコキシ、アリールオキシ、アルキルチオ、アリールチオ、アルケニル、アルケニルオキシ、アミノ、アルキルスルホニル、アリールスルホニル、カルバモイル、複素環式、アミノ、ヒドロキシル、カルボキシル、ニトロおよびオキソ基などから選ばれる一つ以上の基を;R3は、置換されていてもよいアルキルアミノ基または保護されていてもよいアミノもしくはヒドロキシル基を;mおよびnは、同一または異なって、1〜6の整数をそれぞれ示す。」で表されるベンゾチオフェンアルキルエーテル誘導体またはその塩を含有する薬剤は、神経細胞新生誘導剤および精神障害治療剤として有用である。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

一般式

IPC (3)：

A61K 31/397 , A61P 25/00 , A61P 25/18

FI (3)：

A61K31/397 , A61P25/00 , A61P25/18

F-Term (10)：

4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086BC03 , 4C086GA04 , 4C086GA07 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086NA14 , 4C086ZA01 , 4C086ZA18

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

神経栄養因子様プリン系化合物含有作用剤
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2003-048106 Applicant：学校法人東京理科大学
欝病、不安神経症およびパーキンソン病を治療するための1-アリールシクロアルキルスルフィド、スルホキシドおよびスルホン
Gazette classification：公表公報 Application number：特願平6-524946 Applicant：クノルアクチエンゲゼルシヤフト

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

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