Nov. 06, 2009
Sep. 09, 2010
【請求項1】一般式 (3):
〔式中、R1は、置換または未置換の、シアノフェニル基、ベンゾチエニル基、ピリジル基、ピラジニル基、フリル基、チエニル基もしくはチオフェニル基、またはチアゾリル基であり、R2、R3およびR4は水素原子であり、ならびに、R5およびR6は、独立に、水素原子、あるいは、置換または未置換の、C1〜C10アルキル基、アリール基またはアラルキル基であり、ここでR5とR6は同時に水素原子ではなく、またはR5とR6は一緒になって窒素原子(N)を含む飽和もしくは不飽和の、かつ置換または未置換の、複素環式基を形成してもよい。〕
によって表されるトランスグルタミナーゼ酵素阻害活性または蛋白質架橋阻害活性を有するケトン化合物の少なくとも1つを含んでなる、蛋白質架橋阻害剤。
A61K 31/341 ( 200 6.01)
, A61K 31/4409 ( 200 6.01)
, A61K 31/381 ( 200 6.01)
, A61K 31/4402 ( 200 6.01)
, A61K 31/496 ( 200 6.01)
, A61K 31/4965 ( 200 6.01)
, A61K 31/4406 ( 200 6.01)
, A61K 31/343 ( 200 6.01)
, A61K 31/426 ( 200 6.01)
, A61P 43/00 ( 200 6.01)
, A61P 25/28 ( 200 6.01)
, A61P 25/14 ( 200 6.01)
, A61P 25/16 ( 200 6.01)
, A61P 27/12 ( 200 6.01)
, A61P 25/00 ( 200 6.01)
, A61P 17/00 ( 200 6.01)
, A61P 7/04 ( 200 6.01)
, A61P 1/16 ( 200 6.01)
, A61P 37/06 ( 200 6.01)
, A61P 9/10 ( 200 6.01)