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J-GLOBAL ID:201303038673466953
集光型太陽光発電パネル
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
鎌田 文二
, 東尾 正博
, 田川 孝由
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012016499
Publication number (International publication number):2013157438
Application date: Jan. 30, 2012
Publication date: Aug. 15, 2013
Summary:
【課題】各太陽光発電パネルPを追尾架台フレームFに簡単かつ安価にして正しく支持固定する。【解決手段】太陽光発電パネル筐体の側板12周縁に少なくとも3個以上の位置決め孔(透孔)17を形成し、その各透孔より底部側の側板周縁に集光レンズ板24に直交する光と平行な各透孔を通った光aが当る目印bを設ける。その光発生具30の基台31を集光レンズ板24の表面に当接し、発光器32から集光レンズ板24に直交する透孔を通った光aが目印bに当っているか否かを判別する。この判別を各透孔について行い、各光がそれぞれ各目印の全て当っているか否かを確認し、一つでも外れていれば、取付ボルトを締める等してその全ての光が目印に合致するようにする。これにより、追尾架台フレームに各太陽光発電パネルが正確かつ容易に取付けられ、追尾架台の追尾に伴い、常時、太陽からの直達光が太陽光発電パネルに真っ直ぐに入り込んで高効率の発電が行なわれる。【選択図】図6
Claim (excerpt):
複数の集光型太陽光発電パネルと、該複数の集光型太陽光発電パネルを設置する設置支持部とを備えた太陽を追尾して発電する追尾型太陽光発電装置であって、
前記集光型太陽光発電パネルは、底部の全周囲を側部で囲んだ凹型の筐体と、該筐体の開口に設けられて複数の集光レンズが形成された集光板と、該筐体内に設けられて該集光レンズに対応した発電素子とを備え、
前記筐体に、前記側部に少なくとも3個以上の集光型太陽光発電パネルの前記設置支持部に対する位置決め用透孔が形成されていることを特徴とする追尾型太陽光発電装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (4):
5F151EA19
, 5F151JA07
, 5F151JA14
, 5F151JA22
Patent cited by the Patent:
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