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J-GLOBAL ID：201303039281847181

ステント、温熱治療用の加温装置及び温熱治療装置

Inventor： 齊藤 一幸 ,  伊藤 公一 ,  板倉 洋 ,  高橋 応明 ,  折田 政寛 ,  関谷 尊臣
Applicant, Patent owner： 国立大学法人 千葉大学 ,  HOYA株式会社
Agent (5)： 阿仁屋 節雄 ,  油井 透 ,  清野 仁 ,  福岡 昌浩 ,  奥山 知洋
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2012099447
Publication number (International publication number)：2013226217
Application date： Apr. 25, 2012
Publication date： Nov. 07, 2013
Summary：

【課題】比較的簡素な構成でありながらも、電磁波により体腔内が均一且つ広範囲に加温されるステント、温熱治療用の加温装置及び温熱治療装置を提供する。【解決手段】体腔内に配置するための長尺のステントであって、前記ステントの一端側から他端側へと電磁波を伝搬自在とする伝搬部と、前記伝搬部により電磁波を伝搬する際に前記体腔内が均一に加温されるよう、前記ステントの一端側から他端側までの間で、前記伝搬部により伝搬される電磁波の一部を前記ステントの外部へと漏洩自在とする漏洩部と、を有する。【選択図】図3

Claim (excerpt)：

体腔内に配置するための長尺のステントであって、 前記ステントの一端側から他端側へと電磁波を伝搬自在とする伝搬部と、 前記伝搬部により電磁波を伝搬する際に前記体腔内が均一に加温されるよう、前記ステントの一端側から他端側までの間で、前記伝搬部により伝搬される電磁波の一部を前記ステントの外部へと漏洩自在とする漏洩部と、 を有することを特徴とするステント。

IPC (3)：

A61B 18/18 ,  A61M 29/02 ,  A61F 7/12

FI (3)：

A61B17/36 340 ,  A61M29/02 ,  A61F7/12 Z

F-Term (15)：

4C099AA01 ,  4C099CA13 ,  4C099JA11 ,  4C160JK02 ,  4C160KL03 ,  4C160MM32 ,  4C160NN04 ,  4C167AA44 ,  4C167AA47 ,  4C167BB15 ,  4C167BB46 ,  4C167CC07 ,  4C167EE05 ,  4C167GG01 ,  4C167GG21