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J-GLOBAL ID:201303044579634028
電力変換器の制御装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
志賀 正武
, 渡邊 隆
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2008141407
Publication number (International publication number):2009291007
Patent number:5233418
Application date: May. 29, 2008
Publication date: Dec. 10, 2009
Claim (excerpt):
【請求項1】 直流電圧を3相交流電圧に変換して交流電力系統に供給する電力変換器をPWM(Pulse Width Modulation)制御する制御装置であって、
前記電力変換器の各相の交流出力電流を検出する電流検出手段と、
前記電流検出手段にて検出された各相の交流出力電流を基に、各相に過電流発生の可能性があるか否かを判定する過電流判定手段と、
前記電流検出手段にて検出された各相の交流出力電流を基に、各相の交流出力電流の極性を判定する電流極性判定手段と、
前記過電流判定手段にて過電流発生の可能性があると判定された相に、前記電流極性判定手段にて判定された当該相の交流出力電流の極性と逆極性の交流出力電圧を強制的に所定時間発生させる強制ゲート信号を生成する強制ゲート信号発生手段と、
前記PWM制御方式に基づきゲート信号を生成するゲート信号発生手段と、
前記ゲート信号発生手段にて生成したゲート信号に、前記強制ゲート信号発生手段にて生成した強制ゲート信号を合成して前記電力変換器に供給するゲート信号合成手段と、
を備え、
前記過電流判定手段は、各相の交流出力電流瞬時値の絶対値が所定の第1の過電流判定閾値を超えたか否か、各相の交流出力電流瞬時値の絶対値が所定の第2の過電流判定閾値を超えたか否か、及び各相の交流出力電流瞬時値の時間的変化率の絶対値が所定の第3の過電流判定閾値を超えたか否かを判定し、第1の過電流判定閾値を超えたと判定され、または/及び第2の過電流判定閾値を超え且つ第3の過電流判定閾値を超えたと判定された相に過電流発生の可能性があると判定する、
ことを特徴とする電力変換器の制御装置。
IPC (2):
H02M 7/48 ( 200 7.01)
, H02J 3/38 ( 200 6.01)
FI (2):
H02M 7/48 R
, H02J 3/38 R
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭63-178770
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電力変換器の制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-335355
Applicant:東芝三菱電機産業システム株式会社
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電圧変動補償装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-287350
Applicant:三菱電機株式会社, 関西電力株式会社
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