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J-GLOBAL ID:201303048041788110

ビーズまたは他の捕捉物を用いた分子または粒子の超高感度検出

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 葛和 清司
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2012556164
Publication number (International publication number):2013521499
Application date: Mar. 01, 2011
Publication date: Jun. 10, 2013
Summary:
本発明は、流体試料中のアナライト分子または粒子を検出するための、いくつかの場合においては流体試料中のアナライト分子または粒子の濃度の測度を決定するためのシステムおよび方法に関する。本発明の方法は、複数のアナライト分子または粒子を複数の捕捉物に対して固定化することを含むことができる。複数の捕捉物の少なくとも一部は、複数の区画に空間的に分離することができる。流体試料中のアナライト分子または粒子の濃度の測度は、捕捉物に対して固定化されたアナライト分子を含む反応器の数に、少なくとも部分的に基づいて決定することができる。いくつかの場合、アッセイはさらに、結合リガンド、前駆標識剤および/または酵素成分を含むステップを含むことができる。
Claim (excerpt):
流体試料中のアナライト分子または粒子の濃度の測度を決定するための方法であって、 少なくとも1種のアナライト分子または粒子に対して親和性を有する結合表面を各々が含む複数の捕捉物を、前記少なくとも1種のアナライト分子または粒子を含有するかまたは含有する疑いのある溶液に暴露すること; アナライト分子または粒子を、前記複数の捕捉物に対して、少なくともいくつかの捕捉物は少なくとも1つのアナライト分子または粒子に結びつき、かつ捕捉物の統計的に有意な割合はいかなるアナライト分子または粒子にも結びつかないような様式で固定化すること; 固定化ステップを経た捕捉物の少なくとも一部を、複数の別々の区画に空間的に分別すること; 空間的分別ステップを経た複数の区画の少なくとも一部にアドレスし、アナライト分子または粒子を含む前記区画の数を決定すること;および 流体試料中のアナライト分子または粒子の濃度の測度を、アナライト分子または粒子を含むと決定された区画の数に少なくとも部分的に基づいて決定すること; を含む、前記方法。
IPC (8):
G01N 33/537 ,  G01N 33/53 ,  G01N 37/00 ,  G01N 35/02 ,  G01N 21/64 ,  G01N 21/78 ,  C12Q 1/68 ,  C12Q 1/25
FI (10):
G01N33/537 ,  G01N33/53 D ,  G01N33/53 M ,  G01N37/00 102 ,  G01N35/02 A ,  G01N21/64 F ,  G01N21/64 E ,  G01N21/78 C ,  C12Q1/68 A ,  C12Q1/25
F-Term (38):
2G043AA01 ,  2G043BA16 ,  2G043CA04 ,  2G043DA02 ,  2G043EA01 ,  2G043FA02 ,  2G043GA01 ,  2G043GB01 ,  2G043HA01 ,  2G043HA05 ,  2G043HA11 ,  2G043JA02 ,  2G043KA02 ,  2G043LA03 ,  2G043NA13 ,  2G054AA03 ,  2G054CA22 ,  2G054CA23 ,  2G054CE02 ,  2G054EA03 ,  2G054FA16 ,  2G054FA17 ,  2G054FA19 ,  2G054FA22 ,  2G054FA32 ,  2G054FA33 ,  2G054FB07 ,  2G054GA03 ,  2G054JA08 ,  2G058CA01 ,  4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ21 ,  4B063QQ42 ,  4B063QR55 ,  4B063QR66 ,  4B063QR82 ,  4B063QX02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (4)
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