放射性物質を吸収及びろ過する炭化物の製造方法及びその利用方法、並びに浄水器、及び水処理装置、及び機能性食品

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (1)：福森久夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2012238353
Publication number (International publication number)：2013117524
Application date： Oct. 29, 2012
Publication date： Jun. 13, 2013
Summary：

【課題】本発明は放射性ヨウ素、放射性セシウム、放射性ストロンチウムを吸着できる、放射性物質を吸収及びろ過する炭化物の製造方法及びその利用方法、並びに浄水器、及び水処理装置、及び機能性食品を提供ことを課題とする。【解決手段】本発明はもみ殻、杉材、桐等の有機物を、無酸素囲気中にて、撹拌しながら、250°C〜700°Cの範囲の温度にて炭化して、水中の放射性ヨウ素や放射性セシウム及び放射性ストロンチウムを吸着することを特徴とする。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

桐を、無酸素囲気中にて、撹拌しながら、250°C〜700°Cの範囲の温度にて炭化して、桐炭とすることを特徴とする放射性物質を吸着する炭化物の製造方法。

IPC (4)：

G21F 9/12 , B01J 20/20 , B01J 20/30 , A23L 1/30

FI (5)：

G21F9/12 501B , G21F9/12 501K , B01J20/20 B , B01J20/30 , A23L1/30 B

F-Term (17)：

4B018LE01 , 4B018MD01 , 4B018MD48 , 4B018ME14 , 4B018MF04 , 4B018MF14 , 4G066AA04B , 4G066AC07A , 4G066BA09 , 4G066BA10 , 4G066BA36 , 4G066CA12 , 4G066CA31 , 4G066CA45 , 4G066DA08 , 4G066FA23 , 4G066FA34

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (9)

気相中の放射性よう素および放射性よう素化合物の吸着材
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2006-137030 Applicant：若狭森林組合
特開昭58-156898
放射性物質含有廃液処理方法と装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-070257 Applicant：株式会社千代田テクノル, 株式会社化研, 小西淳二

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Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

木炭・竹炭を用いた土壌中からの放射性セシウムの除去の可能性

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