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J-GLOBAL ID:201303049075387749
生体活性複合材料の製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
辻田 幸史
, 清水 善廣
, 阿部 伸一
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2008522469
Patent number:5252399
Application date: Jun. 19, 2007
Claim (excerpt):
【請求項1】 リン酸カルシウム化合物を主成分とする被覆層を表面に形成乃至成長させるための生体活性複合材料の製造方法であって、(1)カルシウムイオンとリン酸水素イオンを少なくとも含む溶液に多孔質基材を浸漬することで基材の少なくとも一部の孔の内部に溶液を行き渡らせる工程、(2)溶液が入り込んだ孔の内部においてリン酸カルシウム化合物を主成分とする微粒子を、溶液のpHを上昇させることで、および/または、溶液の温度を上昇させることで、基材を浸漬した溶液中で析出させる工程、を少なくとも含むことを特徴とする製造方法。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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水酸アパタイト膜の形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-105226
Applicant:工業技術院長, 日本特殊陶業株式会社
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リン酸カルシウム複合体、その製造方法、及びそれを用いた人工生体材料。
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-249517
Applicant:独立行政法人産業技術総合研究所
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特開昭62-172960
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