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J-GLOBAL ID:201303055783763572

護岸越流洗掘抑止工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 林 孝吉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011216766
Publication number (International publication number):2013076263
Application date: Sep. 30, 2011
Publication date: Apr. 25, 2013
Summary:
【課題】海中または土中に敷設した場合であっても錆による強度の低下を無くすことができるとともに、据え付け箇所の形状が平坦で無くても簡単に対応することができる護岸越流洗掘抑止工法を提供する。 【解決手段】護岸堤防を越えた水流・水圧により堤防陸側法尻部13周辺が洗掘されるのを抑える護岸越流洗掘抑止工法であって、現場でのブロック成形時に、可撓性を有するロープ18を隣り合うコンクリートブロック17,17に跨がらせてインサートし、そのロープ18で隣り合うコンクリートブロック17,17同士を順に連結して法尻部13周辺に敷設してなる護岸越流洗掘抑止工法。【選択図】図1
Claim (excerpt):
護岸堤防を越えた水流・水圧により堤防陸側法尻部周辺が洗掘されるのを抑える護岸越流洗掘抑止工法であって、 現場でのブロック成形時に、可撓性を有するロープを隣り合うコンクリートブロックに跨がらせてインサートし、該ロープで隣り合うコンクリートブロック同士を順に連結して前記法尻部周辺に敷設してなることを特徴とする護岸越流洗掘抑止工法。
IPC (1):
E02B 3/14
FI (1):
E02B3/14 301
F-Term (16):
2D118AA05 ,  2D118AA11 ,  2D118BA01 ,  2D118BA03 ,  2D118DA01 ,  2D118DA08 ,  2D118FA06 ,  2D118HA02 ,  2D118HA04 ,  2D118HA33 ,  2D118HA42 ,  2D118HB02 ,  2D118HB08 ,  2D118HB09 ,  2D118HD03 ,  2D118JA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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