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J-GLOBAL ID:201303056974676013

処置成果を予測するためのコンピュータベースシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 高岡 亮一 ,  小田 直
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2013503039
Publication number (International publication number):2013524355
Application date: Apr. 05, 2011
Publication date: Jun. 17, 2013
Summary:
本発明は、薬物およびバイオマーカ発見、薬物開発、および個別化医療を行い、より一般的には保健医療を管理するためのコンピュータシステムに関し、特に、個体に対する処置の治療効果を予測するためのシステムおよび方法に関する。処置は、関数に関連し、関数は、個体の集団において、前記処置なしの場合のリスク(たとえば、医療事象の発生)の関数として、一般に処置下の医療事象の発生によって、処置による利益を記述する。【選択図】図8
Claim (excerpt):
コンピュータ実装方法であって、成果処理システムによって、1人または複数の個体について処置の利益(Rc-Rt)または処置の成果のレート(Rt)を計算することであって、計算することは、関数に関連する処置(T)の利益を計算処理することを含み、前記関数は、ある集団について、処置なしの場合のリスク(Rc)の関数として、処置による利益(Rc-Rt)を記述し、好ましくは、前記関数は、 i)第1の変数(Y)に依存する処置なしの場合のリスク(Rc)、および、 ii)処置なしの場合のリスク(Rc)に含まれる特性以外の個体の特性のベクトルである第2の変数(X)であって、前記第1の変数(Y)は、処置なしの場合のリスク(Rc)に含まれる個体の特性のベクトルであり、前記変数(X)および(Y)は、環境、表現型、または遺伝子型導出変数(複数可)とすることができる、第2の変数(X)の関数として処置による利益(Rc-Rt)を記述する関数である、計算すること、 前記1人または複数の個体を記述する患者記述子を受信することであって、各個体はリスク(Rc)および第2の変数(X)に関連する、受信すること、および、 前記個体(複数可)について処置による利益(Rc-Rt)または処置の成果のレート(Rt)のインジケータを出力することを含む方法。
IPC (2):
G06Q 30/02 ,  G06Q 50/24
FI (2):
G06Q30/02 110 ,  G06Q50/24 130
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • New insights on the relation between untreated and treatedoutcomes for a given therapy effect model
Cited by examiner (1)
  • New insights on the relation between untreated and treatedoutcomes for a given therapy effect model

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