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J-GLOBAL ID:201303058290691580
自家用航空機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人 谷・阿部特許事務所
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2013520824
Publication number (International publication number):2013532601
Application date: Jul. 19, 2011
Publication date: Aug. 19, 2013
Summary:
安全で、静かで、制御が容易で、効率が良く、かつ小型の航空機構成が、複数の垂直上昇ロータ、タンデム翼、および前方推力プロペラの組合わせによって可能になる。垂直上昇ロータは、前方および後方翼と共に、垂直および水平飛行の両方に対して、揚力中心を重心と平衡させることができる。この翼および複数ロータシステムは、ホバリング、移行飛行、または巡航飛行に対して、搭載重量の比較的大きな変化を許容する能力を有すると共に、垂直推力の冗長性も実現する。推進システムは、起こり得るブレードの衝突から保護するのに十分に小さな寸法の複数の上昇ロータおよび前方推力プロペラを使用し、向上した感覚的および実際の安全性を乗客にもたらす。複数の独立したロータを使用することによって、冗長性を実現し、飛行中に機体を操縦不能にし得る単一点障害モードを排除する。
Claim (excerpt):
胴体と、
前記胴体に結合され、重心の前方に配置された前方翼と、
前記胴体に結合され、前記重心の後方に配置された後方翼と、
前記胴体の左舷に結合された第1の装着ブームと、
前記胴体の右舷に結合された第2の装着ブームと、
各ロータが、前記胴体の前記左舷の前記前方翼と前記後方翼との間で前記第1の装着ブームに装着され、その他のロータによって発生される垂直推力のレベルとは独立した大きさの垂直推力を発生するように構成されている、第1の複数の上昇ロータと、
各ロータが、前記胴体の前記右舷の前記前方翼と前記後方翼との間で前記第2の装着ブームに装着され、その他のロータによって発生される垂直推力のレベルとは独立した大きさの垂直推力を発生するように構成されている、第2の複数の上昇ロータと、
前記後方翼の左舷に結合された第1のプロペラおよび前記後方翼の右舷に結合された第2のプロペラであって、両プロペラは前方推力を発生するようにされている第1のプロペラおよび第2のプロペラと
を備えることを特徴とする航空機。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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垂直離着陸航空機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-268805
Applicant:川崎重工業株式会社
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電動垂直離着陸機の制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-259385
Applicant:独立行政法人宇宙航空研究開発機構
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特開昭46-003073
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特開平3-082699
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特表平6-502364
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飛行装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-013267
Applicant:スカイディスクホールディングソシエテアノニム
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垂直離着陸機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-186217
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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