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J-GLOBAL ID:201303060677328569

データ伝送システム及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田中 常雄
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2008146346
Publication number (International publication number):2009296183
Patent number:5139159
Application date: Jun. 04, 2008
Publication date: Dec. 17, 2009
Claim (excerpt):
【請求項1】 光送信装置(110)と光受信装置(140)とからなるデータ伝送システムであって、 当該光送信装置(110)が、 パルス光源(114)と、 当該パルス光源の出力光を分波し、パイロット信号光とデータ搬送用の第1及び第2の光キャリアを出力する第1の光分波器(118)と、 当該第1の光キャリアをデータ変調し、第1の被変調波を出力する第1のデータ変調器(122-1)と、 当該第2の光キャリアを当該光源のコヒーレンス時間を越える所定時間遅延する光遅延手段(120-1)と、 当該光遅延手段の出力光をデータ変調し、第2の被変調波を出力する第2のデータ変調器(122-2)と、 当該パイロット信号光、当該第1の被変調波及び第2の被変調波を多重する多重装置であって、当該パイロット信号光を時間軸上の第1のタイムスロットに配置し、当該第1の被変調波及び第2の被変調波を、当該第1のタイムスロットとは異なる第2のタイムスロットに重ねて配置する多重装置(126-1,126-2,128) とを具備し、 当該光受信装置(140)が、 光伝送路からの受信光から当該第1のタイムスロット上の当該パイロット信号光と、当該第2のタイムスロット上の当該第1の被変調波及び第2の被変調波を分離する分離装置(144)と、 当該分離装置で分離された当該第1のタイムスロット上のパイロット信号光の、当該第1の光キャリアに相当する時間部分と、当該第2のタイムスロット上の当該第1の被変調波及び第2の被変調波とを干渉させて、当該第1の被変調波で搬送されるデータを復調する第1の復調装置(148,164-1)と、 当該分離装置で分離された当該第1のタイムスロット上のパイロット信号光の、当該光遅延手段(120-1)の出力光に相当する時間部分と、当該第2のタイムスロット上の当該第1の被変調波及び第2の被変調波とを干渉させて、当該第2の被変調波で搬送されるデータを復調する第2の復調装置(154,164-2) とを具備することを特徴とするデータ伝送システム。
IPC (5):
H04J 14/08 ( 200 6.01) ,  H04J 14/00 ( 200 6.01) ,  H04J 14/04 ( 200 6.01) ,  H04J 14/06 ( 200 6.01) ,  H04B 10/63 ( 201 3.01)
FI (3):
H04B 9/00 D ,  H04B 9/00 F ,  H04B 9/00 630
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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