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J-GLOBAL ID：201303060848978443

浮体式桟橋構造体及びその設置方法

Inventor：
杉本 達彦

About 杉本 達彦

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門乢 宏文

About 門乢 宏文

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西本 安志

About 西本 安志

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西野 好生

About 西野 好生


Applicant, Patent owner：
シバタ工業株式会社

About シバタ工業株式会社

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三井造船株式会社

About 三井造船株式会社


Agent (2)： 葛西 泰二 ,  葛西 さやか
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2012220904
Publication number (International publication number)：2013213392
Application date： Oct. 03, 2012
Publication date： Oct. 17, 2013
Summary：
【課題】 損傷を受けた岸壁や埠頭であっても迅速に且つ所望の長さに架設できる浮体式桟橋構造体及びその設置方法を提供する。【解決手段】 浮体式桟橋構造体11は岸壁15と沖合にある船舶16との間に架設するように配置されている。浮体式桟橋構造体11は同一構造の複数の浮体ユニット13a〜浮体ユニット13nを相互に連結した状態で構築されているため、架設距離は自在に設定することが可能である。浮体ユニット13bは、剛性の高い材料よりなり、平面視矩形状の板状体27bと、板状体27bの下面に取付けられ、架設方向に直交する幅方向に延びる3本の円柱状の浮力体とから構成される。尚、浮力体はゴムや合成樹脂等の伸縮性を有する膜材よりなる中空体で構成され、その内部には空気や窒素等の気体が充填されている。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
複数の浮体ユニットを連結することによって構成される浮体式桟橋構造体であって、 前記浮体ユニットの各々は、 平板形状を有する板状体と、 前記板状体の下面に取付けられ、前記板状体に所定荷重を加えた状態で、少なくとも前記板状体の上面を水上に浮上させる浮力体とを備えた、浮体式桟橋構造体。
IPC (4)：
E01D 15/24 ,  E02B 3/06 ,  B63B 35/36 ,  B63B 35/34
FI (4)：
E01D15/24 ,  E02B3/06 ,  B63B35/36 ,  B63B35/34 Z
F-Term (11)：
2D059BB13 ,  2D059GG02 ,  2D118AA02 ,  2D118AA14 ,  2D118BA03 ,  2D118BA05 ,  2D118BA07 ,  2D118BA20 ,  2D118CA03 ,  2D118DA04 ,  2D118FB01
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (11)
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Cited by examiner (12)
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