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J-GLOBAL ID:201303062280488104
膜パターン形成方法、および細胞アレイ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
稲葉 良幸
, 田中 克郎
, 大賀 眞司
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2004083243
Publication number (International publication number):2005261398
Patent number:4711164
Application date: Mar. 22, 2004
Publication date: Sep. 29, 2005
Claim (excerpt):
【請求項1】細胞を含むライン状の膜パターンを固相担体に形成する方法であって、
前記固相担体の表面に、前記細胞と親和性を有する機能性物質と結合可能な化合物を固定化する第一工程と、
前記化合物の表面に、前記機能性物質を含む液滴を吐出し、ドットを形成する第二工程と、
前記ドットに含まれる前記機能性物質に前記細胞を吸着させる第三工程と、を含み、
前記第二工程において、前記ドットはライン状に配置され、前記ドット間の距離は前記細胞の平均の直径の2倍より短く、前記液滴は、前記液滴の縁においてピニングを誘発するためのピニング剤を含み、
前記細胞は前記ドットの間をまたいで前記膜パターンが形成されるように吸着される、方法。
IPC (2):
C12N 11/00 ( 200 6.01)
, C12M 1/00 ( 200 6.01)
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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第55回 日本生物工学会大会講演要旨集, 20030825, p.25
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Bio Techniques, 2003, Vol.35, No.5, pp.1014-1016,1018,1020-1021
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高分子学会予稿集, 20030910, Vol.52, No.13, pp.3846-3847
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