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J-GLOBAL ID:201303065371233647

美容ケアのための発泡性錠剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 恩田 博宣 ,  恩田 誠 ,  本田 淳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012105344
Publication number (International publication number):2012254285
Application date: May. 02, 2012
Publication date: Dec. 27, 2012
Summary:
【課題】皮膚に対する施術用物質の浸透レベルが高く、皮膚細胞の除去レベルが施術期間を通して徐々に低下することにより、滑らかな皮膚が最終的に得られ、安全に適用可能であり、個人自身により適用可能であり、痛みや回復時間もなく、安価でかつ簡便にどこでも実行可能である、美容施術を肌に適用するための方法および施術を適用するための装置を提供する。【解決手段】美容施術を皮膚に提供するための装置および方法は、固体形状、好ましくは錠剤形状で化学的に活性のある第1の物質と、反応中に発泡が生じるように第1の物質と化学的に反応する第2の物質とを備える。これら化学的に活性のある物質は、美容施術を皮膚に提供するために使用者により活性化されることができる。こうした活性化によって、反応物質の粒状物を皮膚に推進する発泡が放出される。粒状物のサイズは、反応中に低下し、これにより、継続的に緻密化するピーリングが皮膚に提供される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
第1の活性物質を収容する第1のコンパートメントと、 第2の活性物質を収容する第2のコンパートメントと、 前記第1の活性物質と前記第2の活性物質とを調整可能に混合することにより化学反応を活性化させる通路とを備える装置であって、 前記第1の活性物質のpHは7よりも高く、前記第2の活性物質のpHは7よりも低く、 前記化学反応は発泡作用を生じさせる 装置。
IPC (4):
A61J 3/00 ,  A61K 8/02 ,  A61Q 19/00 ,  A61K 8/19
FI (4):
A61J3/00 312 ,  A61K8/02 ,  A61Q19/00 ,  A61K8/19
F-Term (17):
4C047HH06 ,  4C083AB131 ,  4C083AB132 ,  4C083AB312 ,  4C083AC302 ,  4C083AD042 ,  4C083AD072 ,  4C083AD212 ,  4C083AD632 ,  4C083AD642 ,  4C083CC02 ,  4C083DD15 ,  4C083DD16 ,  4C083DD23 ,  4C083DD41 ,  4C083DD47 ,  4C083EE12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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