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J-GLOBAL ID:201303067542726089

廃棄物の間接加熱方式炭化処理システム及びこれを利用した炭化処理車両

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 加藤 久 ,  久保山 隆
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2013511092
Publication number (International publication number):2013533897
Application date: May. 25, 2010
Publication date: Aug. 29, 2013
Summary:
本発明は、各種産業界、畜産業界及び医療関連業界などで排出される有機性汚染産業廃棄物、畜産廃棄物及び医療廃棄物などを収集して効果的に炭化処理する廃棄物の間接加熱方式炭化処理システム及びこれを利用した炭化処理車両に関するもので、炭化炉本体と、前記炭化炉本体に内蔵されて、外気と遮られて密閉された炭化室と、前記炭化室の扉部分が形成された正面を除いて取り囲んだ熱流路とを具備して、前記熱流路を燃焼室のバーナーで発生させた熱風(hot air)が循環して、前記熱流路から燃焼ガス及び熱風を排出させる排出管が形成された構造を提供する。本発明の間接加熱方式炭化処理システムに具備された熱流路は、炭化室の内壁と外壁で囲まれた二重壁の構造で形成されて、前記内壁と外壁の間の空間を蛇形(serpentine type)の構造で区画する多数の隔壁を具備して炭化室の扉部分(廃棄物投入口)を除いた5面を囲むように配置されて熱風(hot air)が炭化室全体を循環した後、排出されるようにすることで、熱伝導効率が高くなることと同時にエネルギー消費は大きく抑制させることができる。 本発明によれば、各種産業界、畜産業界及び医療関連業界などで発生する廃棄物を発生現場近くで炭化処理をするとか車両の移動中に連続的に処理することで周辺環境を効果的に汚染させないのに、完璧な廃棄物の炭化処理が行なう優秀な効果がある。【選択図】図1
Claim (excerpt):
各種産業界、畜産業界及び医療関連業界で発生した廃棄物を炭化処理する炭化処理システムにおいて、 炭化炉本体と、前記炭化炉本体に内蔵されて、外気と遮られて密閉された炭化室と、前記炭化室の扉部分が形成された正面を除いて取り囲んだ熱流路とを具備して、前記熱流路を燃焼室のバーナーで発生させた熱風(hot air)が循環して、前記熱流路から燃焼ガス及び熱風を排出させる排出管が形成されたことを特徴とする間接加熱方式炭化処理システム。
IPC (7):
C10B 53/00 ,  F23G 5/027 ,  F23G 5/00 ,  F23G 5/40 ,  C10B 47/02 ,  B09B 3/00 ,  B60P 3/00
FI (7):
C10B53/00 A ,  F23G5/027 Z ,  F23G5/00 119G ,  F23G5/40 F ,  C10B47/02 ,  B09B3/00 302Z ,  B60P3/00 Q
F-Term (39):
3K062AA18 ,  3K062AB02 ,  3K062AC01 ,  3K062AC11 ,  3K062AC20 ,  3K062EA03 ,  3K062EB18 ,  3K062EB46 ,  3K161AA04 ,  3K161AA11 ,  3K161BA02 ,  3K161CA03 ,  3K161DB03 ,  3K161EA02 ,  3K161EA29 ,  3K161EA42 ,  3K161GA02 ,  3K161GA25 ,  3K161HA45 ,  3K161HA72 ,  3K161HA82 ,  3K161LA03 ,  3K161LA17 ,  3K161LA29 ,  3K161LA65 ,  4D004AA01 ,  4D004AA03 ,  4D004AA48 ,  4D004AC04 ,  4D004AC07 ,  4D004BA03 ,  4D004CA26 ,  4D004CA46 ,  4D004CB04 ,  4D004CB36 ,  4D004DA02 ,  4D004DA03 ,  4D004DA06 ,  4H012HA02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (8)
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