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J-GLOBAL ID:201303068652776258

MRIにおけるRFパワー及びRFフィールド均一性の同時最適化

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2012529366
Publication number (International publication number):2013505046
Application date: Aug. 05, 2010
Publication date: Feb. 14, 2013
Summary:
被検者を磁気共鳴スキャナにロードするステップと、前記被検者が前記磁気共鳴スキャナにロードされることによって、前記磁気共鳴スキャナの複数のRF送信チャネルのB1マップを取得するステップと、前記複数のRF送信チャネルについて最適化された振幅パラメータと位相パラメータとを生成するため、前記取得されたB1マップを利用して、前記複数のRF送信チャネルをシム処理し、前記シム処理された複数のRF送信チャネルのRF送信パワーを設定するステップと、前記最適化された振幅パラメータと最適化された位相パラメータとを用いて前記複数のRF送信チャネルを作動することによって磁気共鳴を励起することを含む、前記磁気共鳴スキャナにロードされた前記被検者の磁気共鳴イメージングデータを取得するステップと、前記取得された磁気共鳴イメージングデータから再構成されたイメージを生成するステップと、前記再構成されたイメージを表示するステップとを有する磁気共鳴方法。
Claim (excerpt):
磁気共鳴スキャナの複数のRF送信チャネルについてB1マップを取得するステップと、 最適化された振幅パラメータと最適化された位相パラメータとを用いてマルチチャネル送信モードにおいて前記複数のRF送信チャネルを一緒に作動させることによって、(i)RF送信フィールド均一性に対してシム処理されると共に、(ii)RF送信パワーメトリックに対して最適化されるRF送信フィールドを生成するように、前記取得されたB1マップを用いて前記複数のRF送信チャネルについて前記最適化された振幅パラメータと最適化された位相パラメータとを計算するステップと、 を有する磁気共鳴方法であって、 前記計算するステップは、デジタルプロセッサにより実行される磁気共鳴方法。
IPC (1):
A61B 5/055
FI (1):
A61B5/05 351
F-Term (5):
4C096AB34 ,  4C096AB39 ,  4C096AD10 ,  4C096CC31 ,  4C096CC38
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • A Study of the Relationship between B1-field Uniformity, Body Aspect Ratio and SAR for Whole-Body RF

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