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J-GLOBAL ID:201303073025379328

放射性物質の除去剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012092983
Publication number (International publication number):2013221830
Application date: Apr. 16, 2012
Publication date: Oct. 28, 2013
Summary:
【課題】 放射性物質を吸着する吸着剤として知られているゼオライトとは異なり、放射性物質の吸着後に減量化が可能であって、低レベル放射性廃棄物の発生を抑制可能とするとともに、放射性物質を吸着する吸着剤として知られている柿渋よりも安定的に供給可能な放射性物質の除去剤を提供する。【解決手段】 黒豆茶、麦茶、イチョウ葉、そば殻、ビール粕、籾殻、緑茶、紅茶、ウーロン茶、ミカン外皮、コーヒー殻の少なくとも1種を原料とするセシウムまたはストロンチウムの除去剤とする。特に、籾殻またはそば殻を用いる場合には、これらのくん炭を用いることとする。【選択図】なし
Claim (excerpt):
黒豆茶、麦茶、イチョウ葉、そば殻、ビール粕、籾殻、緑茶、紅茶、ウーロン茶、ミカン外皮、コーヒー殻の少なくとも1種を原料とするセシウムまたはストロンチウムの除去剤。
IPC (2):
G21F 9/12 ,  G21F 9/28
FI (3):
G21F9/12 501A ,  G21F9/28 Z ,  G21F9/28 521A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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