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J-GLOBAL ID：201303083335853130

ウイルス不活化組成物

Inventor：
國武 広一郎

About 國武 広一郎

, 
勢戸 祥介

About 勢戸 祥介


Applicant, Patent owner：
攝津製油株式会社

About 攝津製油株式会社


Agent (8)： 高島 一 ,  土井 京子 ,  鎌田 光宜 ,  田村 弥栄子 ,  山本 健二 ,  村田 美由紀 ,  小池 順造 ,  當麻 博文
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2011149576
Publication number (International publication number)：2013014551
Application date： Jul. 05, 2011
Publication date： Jan. 24, 2013
Summary：
【課題】低濃度かつ短時間の作用で、従来の消毒薬が無効であったノロウイルス等の非エンベロープ型ウイルスに対しても優れた不活化効果を有し、安全性が高く、低刺激性であり、さらに経済性にも優れるウイルス不活化組成物を提供する。【解決手段】式(1)で示されるポリアルキレンビグアナイドおよびその塩よりなる群から選択される1種または2種以上と、式(2)で示される第4級アンモニウム塩の1種または2種以上とを含有させて、ウイルス不活化組成物とする。[式中、Raはアルキレン基、nは2〜18の整数を示す。][式中、R1およびR2は、炭素数8〜18のアルキル基、R3およびR4は、炭素数1〜4のアルキル基を示し、A-は無機または有機の陰イオンを示す。]【選択図】なし
Claim (excerpt)：
式(1)で示されるポリアルキレンビグアナイド化合物およびその塩よりなる群から選択される1種または2種以上と、式(2)で示される第4級アンモニウム塩の1種または2種以上とを含有する、ウイルス不活化組成物。
IPC (5)：
A01N 47/44 ,  A01N 33/12 ,  A01P 1/00 ,  A01N 25/02 ,  C11D 3/48
FI (5)：
A01N47/44 ,  A01N33/12 101 ,  A01P1/00 ,  A01N25/02 ,  C11D3/48
F-Term (17)：
4H003AE05 ,  4H003DA04 ,  4H003DA05 ,  4H003DA14 ,  4H003DA17 ,  4H003EA21 ,  4H003EB12 ,  4H003EB28 ,  4H003ED02 ,  4H003FA34 ,  4H011AA04 ,  4H011BA06 ,  4H011BB04 ,  4H011BB11 ,  4H011DA13 ,  4H011DC05 ,  4H011DF04
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (13)
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Cited by examiner (11)
  • 抗微生物組成物を含む製剤
    Gazette classification：公表公報   Application number：特願2010-524579   Applicant：バイオトロル・ピーエルシー
  • 特開昭57-046906
  • 速効性殺菌洗浄剤
    Gazette classification：公表公報   Application number：特願2001-537549   Applicant：ジョンソンディバーシー・インコーポレーテッド
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