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J-GLOBAL ID:201303090056406473

フラボノイドの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2007224850
Publication number (International publication number):2009057306
Patent number:5315572
Application date: Aug. 30, 2007
Publication date: Mar. 19, 2009
Claim (excerpt):
【請求項1】 塩基の存在下において、 下記式(1)で示されるケトンと、下記式(2)又は(3)で示される芳香族アルデヒドを反応させてカルコン誘導体を生成し、その後、前記カルコン誘導体に下記式(4)又は(5)で示されるピリジン誘導体を加える工程を、ワンポットで行うフラボノイドを製造する方法。 (上記式においてR1は水素、アルキル基、アルコキシ基、アルケニル基、アルキニル基、又はハロゲンのいずれかであり、R1は化合物中において複数あってもよく、複数ある場合それらは同じであっても異なっていてもよい。) (上記式において、R2は水素、アルキル基、アルコキシ基、アルケニル基、アルキニル基、又はハロゲンのいずれかであり、R2は化合物中において複数あってもよく、複数ある場合それらは同じであっても異なっていてもよい。) (上記式において、R2及びR3は、水素、アルキル基、アルコキシ基、アルケニル基、アルキニル基、又はハロゲンの少なくともいずれかであり、R2及びR3はそれぞれ化合物中において複数あってもよく、複数ある場合それらは同じであっても異なっていてもよい。) (上記式において、R4は水素、アルキル基、アルコキシ基、アルケニル基、アルキニル基、又はハロゲンのいずれかであり、R4は化合物中において複数あってもよく、複数ある場合それらは同じであっても異なっていてもよい。) (上記式において、R4及びR5は水素、アルキル基、アルコキシ基、アルケニル基、アルキニル基、又はハロゲンのいずれかであり、R4及びR5はそれぞれ化合物中において複数あってもよく、複数ある場合それらは同じであっても異なっていてもよい。)
IPC (1):
C07D 405/06 ( 200 6.01)
FI (1):
C07D 405/06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
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