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J-GLOBAL ID:201303090616599337

車体上部構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  佐伯 義文 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011140501
Publication number (International publication number):2013006519
Application date: Jun. 24, 2011
Publication date: Jan. 10, 2013
Summary:
【課題】車体重量の増加や製品コストの高騰を招くことなく、車体の前後方向からの衝撃荷重と側方からの衝撃荷重に対して充分な強度を維持することのできる車体上部構造を提供する。【解決手段】略閉断面の筒状部材を三次元曲げ成形することによって連続した一体の上部フレーム10を形成し、その上部フレーム10にルーフサイドレール領域とフロントピラー領域を形成する。ルーフサイドレール領域の断面は略逆三角形状に形成する。ルーフレール13A,13B,13Cの端部をルーフサイドレール領域の側面に結合し、車外側にサイドアウタパネル51を配置する。ルーフサイドレール領域の上面にルーフパネル50の端部とサイドアウタパネル51の上端部を結合する。【選択図】図5
Claim (excerpt):
ルーフ側部に配置されるルーフサイドレールと、このルーフサイドレールの前端部から前部下方に向かって延出するフロントピラーとが、略閉断面の筒状部材を三次元曲げ成形することによって略一定断面の連続したフレーム部材として形成され、 このフレーム部材上のルーフサイドレール領域は、車両設置状態で断面が略逆三角形状になるように形成され、当該ルーフサイドレール領域の上面には、ルーフパネルの車幅方向の端部の接合フランジと、当該ルーフサイドレール領域の車幅方向外側の外面を覆うサイドアウタパネルの上端部の接合フランジがそれぞれ接合され、 前記フレーム部材上のルーフサイドレール領域の車幅方向内側の側面に、前記ルーフパネルを車幅方向に亙って支持するルーフレールの端部が接合されていることを特徴とする車体上部構造。
IPC (3):
B62D 25/06 ,  B62D 21/08 ,  B60R 21/213
FI (3):
B62D25/06 A ,  B62D21/08 ,  B60R21/213
F-Term (37):
3D054AA18 ,  3D054BB21 ,  3D054FF17 ,  3D203AA04 ,  3D203AA05 ,  3D203BA05 ,  3D203BB12 ,  3D203BB13 ,  3D203BB16 ,  3D203BB17 ,  3D203BB20 ,  3D203BB22 ,  3D203BB24 ,  3D203BB25 ,  3D203BB43 ,  3D203BB44 ,  3D203BB54 ,  3D203BB55 ,  3D203BB56 ,  3D203BB57 ,  3D203BB59 ,  3D203BB60 ,  3D203BB62 ,  3D203BB63 ,  3D203BB64 ,  3D203BB80 ,  3D203BB82 ,  3D203CA23 ,  3D203CA25 ,  3D203CA52 ,  3D203CA57 ,  3D203CA67 ,  3D203CA73 ,  3D203CB03 ,  3D203CB07 ,  3D203DA37 ,  3D203DA57
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (5)
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