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J-GLOBAL ID:201303092492191213
高速かつ高効率なゲノム改変法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (4):
庄司 隆
, 資延 由利子
, 大杉 卓也
, 曽我 亜紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012113083
Publication number (International publication number):2013017473
Application date: May. 17, 2012
Publication date: Jan. 31, 2013
Summary:
【課題】迅速性、容易性、選択性、および効率性に優れ、自動化への応用が可能なゲノム改変方法とそれに使用する核酸構築物を提供すること。【解決手段】細胞内のゲノムの改変に使用される核酸構築物であって、該核酸構築物によりゲノムが改変された細胞を選択するための遺伝子配列として、ヌクレオシドキナーゼ、好ましくはチミジンキナーゼをコードする遺伝子配列を含む、細胞内のゲノムの改変に使用される核酸構築物、および該核酸構築物使用することを特徴とする細胞内のゲノムの改変方法を提供する。【選択図】なし
Claim (excerpt):
細胞内のゲノムを改変する方法であって、
(1)細胞内のゲノムの改変に使用される核酸構築物であって、該核酸構築物によりゲノムが改変された細胞を選択するための遺伝子配列としてチミジンキナーゼをコードする遺伝子配列を含む、細胞内のゲノムの改変に使用される核酸構築物を、細胞内に導入する工程、
(2)上記(1)で得られた細胞を培養する工程、および
(3)上記(2)の工程の後、ゲノムが改変された細胞を選択する工程、
を包含する、細胞内のゲノムを改変する方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (14):
4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024CA03
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024DA05
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024GA14
, 4B024HA01
, 4B024HA08
, 4B024HA11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
遺伝子スイッチおよび遺伝子回路の選択方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2010-257816
Applicant:国立大学法人千葉大学
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
Nucleic Acids Resarch, Epub 2010 Nov 9, vol.39, no.3, e12
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遺伝子スイッチと遺伝子回路の高速・高効率な機能選択法
-
TaKaRaカタログ, [online], IPTG, 1999, [検索日:2016年4月14日]
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