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J-GLOBAL ID:201303094395002077

表面プラズモン共鳴センサシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 本田 淳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011214819
Publication number (International publication number):2013072868
Application date: Sep. 29, 2011
Publication date: Apr. 22, 2013
Summary:
【課題】表面プラズモン共鳴センサシステムを提供する。【解決手段】本発明は表面プラズモン共鳴(Surface Plasmon Resonance:SPR)センサシステムに関し、第一光を発生する光源部、前記第一光を偏光させる偏光部、前記偏光された第一光を反射してディスク状の第二光として発散させる回転ミラー、前記回転ミラーに隣接するように配置されて前記第二光の一部を通過させる遮蔽膜、前記遮蔽膜を通過した第二光の一部を集束する複数個のシリンダレンズ、前記集束された第二光を第三光として反射するセンサチップ、及び前記第三光を感知する受光部を含む。前記回転ミラーは平板型で形成され、中心軸を基準として回転し、平板型基板及び前記基板の少なくとも一面に蒸着された金属層を含む。前記センサチップは、プリズム及び前記プリズムの一面に形成される金属薄膜を含む。【選択図】図4
Claim (excerpt):
第一光を発生する光源部と、 前記第一光を偏光させる偏光部と、 平板型基板及び前記基板の少なくとも一面に蒸着された金属層を含み、中心軸を基準として回転して前記偏光された第一光を反射してディスク状の第二光として発散させる回転ミラーと、 前記回転ミラーに隣接して配置されて、前記第二光の一部を通過させる遮蔽膜と、 前記遮蔽膜を通過した第二光の一部を集束する複数個のシリンダレンズと、 プリズム及び前記プリズムの一面に形成される金属薄膜を含み、前記集束された第二光を第三光として反射するセンサチップと、 前記第三光を感知する受光部とを備えることを特徴とする表面プラズモン共鳴センサシステム。
IPC (1):
G01N 21/27
FI (1):
G01N21/27 C
F-Term (11):
2G059AA01 ,  2G059BB10 ,  2G059EE02 ,  2G059GG01 ,  2G059HH01 ,  2G059HH02 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ13 ,  2G059JJ15 ,  2G059JJ19 ,  2G059KK04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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