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J-GLOBAL ID:201403000383098284

LED照明装置、その製造方法及びLED照明方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 江川 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014066919
Publication number (International publication number):2014209617
Application date: Mar. 27, 2014
Publication date: Nov. 06, 2014
Summary:
【課題】従来の黄色蛍光体としてYAGを用いた白色LEDに含まれていたような青色光を低減させた疑似白色光を発光するLED照明装置を提供することができる。【解決手段】LED素子の発光による青色発光スペクトルと、赤色蛍光体の発光による赤色発光スペクトルと、緑色蛍光体の発光による緑色発光スペクトルとの混合による混色を発光し、発光された混色のスペクトルにおいて、青色発光スペクトルの主波長ピークの相対スペクトル面積を(AB),発光ピーク強度を(IB)とし、緑色発光スペクトルの相対スペクトル面積を(AG),発光ピーク強度を(IG)とし、赤色発光スペクトルの相対スペクトル面積を(AR),発光ピーク強度を(IR)とした場合、IB<IG,IB<IR,AB≦AG,AB≦AR,及びAB/(AR+AG)≦0.4であるLED照明装置である。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
LED照明装置であって、 420nm〜490nmの波長領域に発光ピークを有する光を発する青色LED素子と、前記青色LED素子の発光に励起されて495nm〜530nmの波長領域に発光ピークを有する光を発する緑色蛍光体と、前記青色LED素子の発光に励起されて595〜680nmの波長領域に発光ピークを有する光を発する赤色蛍光体とを含み、 前記青色LED素子の発光による青色発光スペクトルと、前記緑色蛍光体の発光による緑色発光スペクトルと、前記赤色蛍光体の発光による赤色発光スペクトルとの混合による混色を発光し、 前記青色発光スペクトルの相対スペクトル面積を(AB),発光ピーク強度を(IB)とし、前記緑色発光スペクトルの相対スペクトル面積を(AG),発光ピーク強度を(IG)とし、前記赤色発光スペクトルの相対スペクトル面積を(AR),発光ピーク強度を(IR)とした場合、 IB<IG,IB<IR,AB≦AG,AB≦AR,及びAB/(AR+AG)≦0.4を満たすLED照明装置。
IPC (1):
H01L 33/50
FI (1):
H01L33/00 410
F-Term (27):
5F142AA23 ,  5F142AA84 ,  5F142BA02 ,  5F142BA24 ,  5F142BA32 ,  5F142CA03 ,  5F142CB11 ,  5F142CC04 ,  5F142CD02 ,  5F142CG03 ,  5F142CG23 ,  5F142DA02 ,  5F142DA03 ,  5F142DA12 ,  5F142DA13 ,  5F142DA15 ,  5F142DA22 ,  5F142DA32 ,  5F142DA73 ,  5F142EA02 ,  5F142EA34 ,  5F142FA24 ,  5F142FA28 ,  5F142GA11 ,  5F142GA21 ,  5F142HA01 ,  5F142HA05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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