Pat
J-GLOBAL ID:201403010864480676
HIV立体構造認識抗体誘導ペプチド
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (6):
小野 新次郎
, 小林 泰
, 竹内 茂雄
, 山本 修
, 深澤 憲広
, 一宮 維幸
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2012002312
Publication number (International publication number):WO2012137479
Application date: Apr. 03, 2012
Publication date: Oct. 11, 2012
Summary:
本発明は、HIVに対してより優れた、あるいは、新たな中和抗体を誘導し得るペプチドを提供し、それによって、HIV感染症の予防・治療、あるいは、その選択肢の豊富化を図ることを目的とする。 解決方法として、3本の等価なリンカー構造を持つC3対称性を有するテンプレート化合物を介して、HIV粒子の膜貫通タンパク質gp41のC末端側のヘリックス領域C34ペプチドの誘導体が3分子結合していることを特徴とするC34の3量体領域を認識するHIV立体構造認識抗体誘導ペプチドを用いることを特徴とする。
Claim (excerpt):
HIV粒子の膜貫通タンパク質gp41のC末端側のヘリックス領域C34ペプチドの誘導体を合成する工程、及び、3本の等価なリンカー構造を持つC3対称性を有するテンプレート化合物と、前述のC34ペプチドの誘導体とを結合することにより、C34ペプチドの誘導体の3量体を合成する工程からなることを特徴とするC34の3量体領域を認識するHIV立体構造認識抗体誘導ペプチドの合成方法。
IPC (8):
C07K 14/155
, C07K 1/06
, A61K 39/21
, A61P 31/18
, A61K 38/00
, A61K 39/395
, A61P 37/04
, A61K 39/00
FI (9):
C07K14/155
, C07K1/06
, A61K39/21
, A61P31/18
, A61K37/02
, A61K39/395 D
, A61K39/395 N
, A61P37/04
, A61K39/00 H
F-Term (49):
4C084AA02
, 4C084AA03
, 4C084AA06
, 4C084AA07
, 4C084BA01
, 4C084BA19
, 4C084BA31
, 4C084BA37
, 4C084BA42
, 4C084CA01
, 4C084CA59
, 4C084MA16
, 4C084MA66
, 4C084NA14
, 4C084ZB091
, 4C084ZB092
, 4C084ZC551
, 4C084ZC552
, 4C085AA03
, 4C085AA13
, 4C085AA14
, 4C085BA69
, 4C085BB11
, 4C085BB31
, 4C085BB41
, 4C085BB43
, 4C085BB44
, 4C085CC02
, 4C085CC21
, 4C085CC22
, 4C085CC23
, 4C085CC32
, 4C085DD51
, 4C085EE01
, 4C085GG01
, 4C085GG02
, 4C085GG03
, 4C085GG04
, 4H045AA10
, 4H045AA11
, 4H045AA20
, 4H045BA18
, 4H045BA52
, 4H045CA05
, 4H045DA86
, 4H045EA29
, 4H045EA31
, 4H045FA33
, 4H045FA52
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