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J-GLOBAL ID:201403012301349541

生体情報測定装置及び生体情報測定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 上柳 雅誉 ,  宮坂 一彦 ,  渡辺 和昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012228633
Publication number (International publication number):2014079352
Application date: Oct. 16, 2012
Publication date: May. 08, 2014
Summary:
【課題】指先以外の箇所における動脈硬化の進行度合い(動脈硬化度)の測定が可能となる生体情報測定装置及び生体情報測定方法を提供する。【解決手段】生体情報測定装置は、生体に向けて光を照射し、生体を経由して伝播した光の光量に応じた生体情報信号を検出する生体情報検出部10と、生体情報信号を周波数解析して第1ピークの強度情報及び第1ピークの高調波に相当する第2ピークの強度情報を解析する生体情報解析部72と、第1ピークの強度情報及び第2ピークの強度情報を用いて生体の血管硬化度合いを表す血管硬化度指標を算出する血管硬化度指標算出部74と、血管硬化度指標と年齢との相関関係を含む相関情報を記憶する記憶部76と、相関情報を参照して血管硬化度指標から血管硬化度情報を決定する血管硬化度情報決定部78と、を有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
生体に向けて光を照射し、該生体を経由して伝播した光の光量に応じた生体情報信号を検出する生体情報検出部と、 前記生体情報信号を周波数解析して第1ピークの強度情報及び該第1ピークの高調波に相当する第2ピークの強度情報を取得する生体情報解析部と、 前記第1ピークの強度情報及び前記第2ピークの強度情報を用いて前記生体の血管硬化度合いを表す血管硬化度指標を算出する血管硬化度指標算出部と、 前記血管硬化度指標と年齢との相関関係を含む相関情報を記憶する記憶部と、 前記相関情報を参照して前記血管硬化度指標から血管硬化度情報を決定する血管硬化度情報決定部と、 を有することを特徴とする生体情報測定装置。
IPC (2):
A61B 5/02 ,  A61B 5/024
FI (2):
A61B5/02 A ,  A61B5/02 310A
F-Term (19):
4C017AA07 ,  4C017AA09 ,  4C017AB02 ,  4C017AB03 ,  4C017AC27 ,  4C017AC40 ,  4C017BB12 ,  4C017BC11 ,  4C017BC30 ,  4C017BD10 ,  4C017CC02 ,  4C017CC04 ,  4C017CC10 ,  4C017DE10 ,  4C017EE01 ,  4C017FF06 ,  4C017FF15 ,  4C017FF17 ,  4C017FF18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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