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J-GLOBAL ID:201403026179891403

植物病の防除剤及び植物病の防除方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013064592
Publication number (International publication number):2014189506
Application date: Mar. 26, 2013
Publication date: Oct. 06, 2014
Summary:
【課題】イネもみ枯細菌病(もみ枯症)及びイネもみ枯細菌病(苗腐敗症)、並びに、イネいもち病(葉いもち)、イネいもち病(穂いもち)、オオムギ赤かび病、オオムギ網斑病、果菜類の灰色かび病、イチゴ炭疽病、イチゴうどんこ病、キュウリ褐斑病、キュウリうどんこ病、キュウリべと病、スイカつる枯病、トマト葉かび病、ナスすすかび病、ナシ黒斑病、チャ輪斑病及びその他の糸状菌病からなる群より選択される植物病に対して、高い防除効果を発揮する、植物病の防除剤を提供する。【解決手段】イネもみ枯細菌病(もみ枯症)及びイネもみ枯細菌病(苗腐敗症)、並びに、イネいもち病(葉いもち)、イネいもち病(穂いもち)、オオムギ赤かび病、オオムギ網斑病、イチゴ炭疽病、イチゴうどんこ病、キュウリ褐斑病、キュウリうどんこ病、キュウリべと病、スイカつる枯病、トマト葉かび病、ナスすすかび病、ナシ黒斑病、チャ輪斑病及びその他の糸状菌病からなる群より選択される植物病の防除剤であって、非病原性のエルビニア・アナナス(Erwinia ananas)CTB 1206菌株(FERM AP-21274)を有効成分として含有する。【選択図】無し。
Claim (excerpt):
非病原性のエルビニア・アナナス(Erwinia ananas)CTB 1206菌株(FERM AP-21274)を有効成分として含有する、イネもみ枯細菌病(もみ枯症)及びイネもみ枯細菌病(苗腐敗症)、並びに、イネいもち病(葉いもち)、イネいもち病(穂いもち)、オオムギ赤かび病、オオムギ網斑病、果菜類の灰色かび病、イチゴ炭疽病、イチゴうどんこ病、キュウリ褐斑病、スイカつる枯病、トマト葉かび病、ナスすすかび病、ナシ黒斑病、チャ輪斑病及びその他の空気伝染性の糸状菌病からなる群より選択される植物病の防除剤。
IPC (2):
A01N 63/00 ,  A01P 3/00
FI (2):
A01N63/00 F ,  A01P3/00
F-Term (6):
4H011AA01 ,  4H011BB21 ,  4H011DA15 ,  4H011DD03 ,  4H011DE15 ,  4H011DG05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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