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J-GLOBAL ID:201403028102005365
銅酸化物薄膜太陽電池の製造方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
楠本 高義
, 中越 貴宣
, 三雲 悟志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013057569
Publication number (International publication number):2014183244
Application date: Mar. 21, 2013
Publication date: Sep. 29, 2014
Summary:
【課題】本発明の目的は、従来の銅酸化物薄膜太陽電池に比べて光変換効率の高い銅酸化物薄膜太陽電池の製造方法を提供することにある。【解決手段】銅酸化物薄膜太陽電池10は、基板12の上に第1電極14、n型半導体層16、p型半導体層18および第2電極20が順番に積層された構造である。p型半導体層18は電析によってn型半導体層16の上に形成する。電析のために水溶性銅塩を含むアルカリ性溶液を使用する。アルカリ性水溶液は、LiOHによってpHを調整する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
基板を準備する工程と、
前記基板の一面上に第1電極を形成する工程と、
前記第1電極の上にn型半導体層を形成する工程と、
前記n型半導体層の上にp型半導体層を形成する工程と、
前記p型半導体層の上に第2電極を形成する工程と、
を含む銅酸化物薄膜太陽電池の製造方法であって、
前記p型半導体層を形成する工程が、
水溶性銅塩を含むアルカリ性水溶液に対し、水酸化リチウムを用いてpHを調整する工程と、
前記pHを調整されたアルカリ性水溶液の中で、前記n型半導体層の上に電析によってp型半導体層を形成する工程と、
を含む銅酸化物薄膜太陽電池の製造方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (6):
5F151AA07
, 5F151CB29
, 5F151CB30
, 5F151DA03
, 5F151FA02
, 5F151GA03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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酸化物薄膜太陽電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-056883
Applicant:伊崎昌伸, 奥野製薬工業株式会社
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光電変換装置及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-057578
Applicant:キヤノン株式会社
-
亜酸化銅の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-107312
Applicant:チタン工業株式会社
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