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J-GLOBAL ID:201403030815182300

被覆資材の巻取展開装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 東山 喬彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013102668
Publication number (International publication number):2014223021
Application date: May. 15, 2013
Publication date: Dec. 04, 2014
Summary:
【課題】 茶畝に覆い被せた被覆資材を悪条件下でも常に均整状態を保って巻き取ることのできる被覆資材の巻取展開装置を提案する。【解決手段】 被覆資材の巻取展開装置1は、走行機体2と、巻取展開機体3とを具え、前記巻取展開機体3は、資材ガイド部材4を設けるものであり、この資材ガイド部材4は畝T上面に臨む位置に設けられる受入ガイド体41と巻取軸に寄った位置に設けられる巻取ガイド体43とを具えるものであり、前記受入ガイド体41は、被覆資材Sを幅方向中心寄りに寄せるようにする向芯案内構造411を有し、一方前記巻取ガイド体43は、巻取軸に巻き取られる被覆資材Sを巻き取り直前の位置において幅方向両外側に展開させるように展開案内構造431を有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
走行機体と、巻取展開機体とを具え、茶畝等の被覆対象に添って移動しながら、被覆対象を展開状態で覆っていた被覆資材を巻き取る作業を行う装置において、 前記巻取展開機体は、フレーム部材に対し被覆資材の巻取軸を設けるとともに、その前段に資材ガイド部材を設けるものであり、この資材ガイド部材は畝上面に臨む位置に設けられる受入ガイド体と巻取軸に寄った位置に設けられる巻取ガイド体とを具えるものであり、前記受入ガイド体は、畝上に展開されている被覆資材を下面側からすくい受けるように配置されるとともに、被覆資材を幅方向中心寄りに寄せるようにする向芯案内構造を有し、一方前記巻取ガイド体は、巻取軸に巻き取られる被覆資材を巻き取り直前の位置において幅方向両外側に展開させるように展開案内構造を有していること特徴とする被覆資材の巻取展開装置。
IPC (1):
A01G 13/02
FI (1):
A01G13/02 L
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (10)
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Cited by examiner (10)
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