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J-GLOBAL ID:201403030982511307
反射低減方法および反射低減構造
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (2):
西脇 民雄
, 西脇 怜史
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013081718
Publication number (International publication number):2014203052
Application date: Apr. 10, 2013
Publication date: Oct. 27, 2014
Summary:
【課題】主に、安価且つ簡便にモスアイ技術を用いた超低反射技術(または無反射技術)を実現し得るようにする。【解決手段】表面に金属薄膜22を有する基材11の、少なくとも金属薄膜22の部分を加熱して、金属薄膜22の表面にナノワイヤ25を生成させるナノワイヤ生成工程26と、このナノワイヤ25を形状変化させて、屈折率傾斜を有する微細な錐体27を形成する錐体形成工程28と、を行う。そして、上記錐体形成工程28が、ナノワイヤ25の表面にターゲット粒子を付着させるスパッタリング現象と、ナノワイヤ25の表面に付着したターゲット粒子の一部を弾き飛ばす逆スパッタ現象と、を同時に発生させるバイアススパッタ法によるものとされる。【選択図】図6
Claim (excerpt):
表面に金属薄膜を有する基材の、少なくとも金属薄膜の部分を加熱して、金属薄膜の表面にナノワイヤを生成させるナノワイヤ生成工程と、
該ナノワイヤを形状変化させて、屈折率傾斜を有する微細な錐体を形成する錐体形成工程と、を行うことを特徴とする反射低減方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (4):
2K009AA01
, 2K009CC14
, 2K009DD04
, 2K009DD06
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