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J-GLOBAL ID:201403032565134714
ウイルスおよび細菌病原体の直接増幅および検出
Inventor:
,
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (6):
平木 祐輔
, 藤田 節
, 新井 栄一
, 田中 夏夫
, 菊田 尚子
, 藤井 愛
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2014519068
Publication number (International publication number):2014522646
Application date: Jul. 06, 2012
Publication date: Sep. 08, 2014
Summary:
微生物由来の標的核酸の存否を確認するための方法であって、核酸の抽出工程を含まない直接増幅を用いるが、抽出された核酸をアッセイする方法と実質的に同じ特異性および感度を保持する、前記方法が提供される。さらに、核酸抽出の工程を含まない試料の直接増幅を可能にする試薬混合物が提供される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
ヒトから得られた生体試料中の微生物由来の標的核酸の存否を確認するための方法であって、該方法が、
(a) 試料から標的核酸を抽出することなく、試料由来の標的核酸の増幅に好適な条件下で試料をDNAポリメラーゼおよび緩衝液と接触させる工程;
(b) 工程(a)により得られた試料に、存在する場合には標的核酸が増幅されるように熱サイクルを行う工程;ならびに
(c) 存在する場合には工程(b)により製造された増幅された標的核酸を検出する工程
を含み、
試料中の核酸を増幅の前に試料から抽出しない、
前記方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (25):
4B063QA18
, 4B063QQ02
, 4B063QQ03
, 4B063QQ06
, 4B063QQ10
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR42
, 4B063QR50
, 4B063QR52
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QR72
, 4B063QR73
, 4B063QS03
, 4B063QS10
, 4B063QS25
, 4B063QS28
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QS39
, 4B063QX02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特定遺伝子を検出する方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-219009
Applicant:学校法人武庫川学院
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カチオン界面活性剤による酵素の安定化
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2000-556016
Applicant:プロメガ・コーポレイシヨン
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
The journal of molecular diagnostics, 2010, Vol.12, No.2, p.152-161
-
Journal of Clinical Pathology, 2007, Vol.60, p.1035-1039
-
Journal medical virology, 1994, Vol.44, p.54-58
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