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J-GLOBAL ID:201403033648314516

スイッチング電源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 星野 裕司 ,  渡辺 和徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012187071
Publication number (International publication number):2014045595
Application date: Aug. 27, 2012
Publication date: Mar. 13, 2014
Summary:
【課題】直流入力電圧Vinの変動に拘わることなく第1および第2のスイッチング素子のターンオン・タイミングを適切に設定してゼロ電圧スイッチングを実現し、変換効率の低下を防止することのできる簡易な構成のスイッチング電源装置を提供する。【解決手段】出力制御信号を受けて前記第1および第2のスイッチング素子を共にオフする時間幅を規定するデッドタイム信号を生成するデッドタイム回路と、前記出力制御信号と前記デッドタイム信号とに従って前記第1および第2のスイッチング素子のオン時間をそれぞれ規定する第1および第2の出力信号をそれぞれ生成する出力信号生成回路と、前記直流入力電力の電圧の変化または前記コンデンサの出力電圧の変化に応じて前記デッドタイム信号の時間幅を変化させて前記第1および第2のスイッチング素子のターンオン・タイミングを調整するデッドタイム調整回路とを具備する。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
第1のスイッチング素子により直流入力電力をスイッチングしてインダクタに蓄え、第2のスイッチング素子により上記インダクタに蓄えた電力を該インダクタの共振を利用して出力コンデンサに転送して直流出力電力を得る共振型電力変換装置本体と、 前記第1および第2のスイッチング素子を交互にオン・オフ駆動して前記インダクタを共振させる駆動制御回路と、 前記出力コンデンサの出力電圧を検出し、その検出情報を前記駆動制御回路に帰還して該駆動制御回路の動作を制御するフィードバック回路とを具備し、 前記駆動制御回路は、前記フィードバック回路から帰還される検出情報に応じたパルス幅の出力制御信号を生成する出力制御回路と、 出力制御信号に基づいて前記第1および第2のスイッチング素子の一方のターンオフ・タイミングを基準として、他方のスイッチング素子のターンオン・タイミングを規定するデッドタイム信号を生成するデッドタイム回路と、 前記出力制御信号と前記デッドタイム信号とに従って前記第1および第2のスイッチング素子のオン時間をそれぞれ規定する第1および第2の出力信号をそれぞれ生成する出力信号生成回路と、 前記直流入力電力の電圧または前記コンデンサの出力電圧に応じて前記デッドタイム信号の時間幅を変化させて前記第1および第2のスイッチング素子のターンオン・タイミングを調整するデッドタイム調整回路と を具備したことを特徴とするスイッチング電源装置。
IPC (1):
H02M 3/28
FI (2):
H02M3/28 Q ,  H02M3/28 K
F-Term (16):
5H730AA14 ,  5H730AS01 ,  5H730BB26 ,  5H730BB66 ,  5H730DD04 ,  5H730EE03 ,  5H730EE07 ,  5H730EE57 ,  5H730EE59 ,  5H730FD01 ,  5H730FD11 ,  5H730FF01 ,  5H730FF19 ,  5H730FG05 ,  5H730FG07 ,  5H730FG26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 電源回路
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-292000   Applicant:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
  • DC-DCコンバータ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2005-340840   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 負荷駆動装置およびその制御方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2010-086476   Applicant:ミネベア株式会社
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