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J-GLOBAL ID:201403034852163728
増幅用光ファイバ、及び、それを用いたファイバレーザ装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
森村 靖男
, 青木 博昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013051313
Publication number (International publication number):2014179404
Application date: Mar. 14, 2013
Publication date: Sep. 25, 2014
Summary:
【課題】 ビーム品質を良好としつつパワーの大きな光を出射することができる増幅用光ファイバ、及び、それを用いたファイバレーザ装置を提供する。【解決手段】 増幅用光ファイバ10のコア11は、コア10の中心の領域を含む第1コア部11aと、第1コア部11aを囲む第2コア部11bとを有し、第1コア部11aの屈折率は、クラッド12の屈折率よりも高く、第2コア部11bの屈折率は、第1コア部11aの屈折率よりも高く、コア11には、所定波長の光を誘導放出する活性元素が、LP01モードの光及びLP11モードの光をパワーで規格化する場合において、LP01モードの光のパワーがLP11モードの光のパワーよりも大きい領域の少なくとも一部にLP11モードの光のパワーがLP01モードの光のパワーよりも大きい領域の少なくとも一部よりも高い濃度で添加される。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
コアと前記コアを囲むクラッドとを備え、所定波長の光を少なくともLP01モード及びLP11モードで伝播する光ファイバであって、
前記コアは、前記コアの中心の領域を含む第1コア部と、前記第1コア部を囲む第2コア部とを有し、
前記第1コア部の屈折率は、前記クラッドの屈折率よりも高く、
前記第2コア部の屈折率は、前記第1コア部の屈折率よりも高く、
前記コアには、前記所定波長の光を誘導放出する活性元素が、前記LP01モードの光及び前記LP11モードの光をパワーで規格化する場合において、前記LP01モードの光のパワーが前記LP11モードの光のパワーよりも大きい領域の少なくとも一部に前記LP11モードの光のパワーが前記LP01モードの光のパワーよりも大きい領域の少なくとも一部よりも高い濃度で添加され、下記式を満たす
ことを特徴とする増幅用光ファイバ。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (13):
5F172AE13
, 5F172AF01
, 5F172AF02
, 5F172AF03
, 5F172AF06
, 5F172AM02
, 5F172AM03
, 5F172AM04
, 5F172AM08
, 5F172EE13
, 5F172EE15
, 5F172NQ34
, 5F172NR23
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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