Pat
J-GLOBAL ID:201403035836484057
グラフェン薄膜の製造方法、並びにグラフェン薄膜を備えた電子素子、センサー、アレイ素子およびセンシング方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (5):
植木 久一
, 植木 久彦
, 菅河 忠志
, 伊藤 浩彰
, 竹岡 明美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013105560
Publication number (International publication number):2014227304
Application date: May. 17, 2013
Publication date: Dec. 08, 2014
Summary:
【課題】酸化グラフェンを用いてグラフェン薄膜を製造する方法であって、グラフェン本来の高い移動度や高い電気伝導度などの優れた電気的特性を低下させることなくキャリア移動度が高いグラフェン薄膜を製造することが可能な製造方法を提供する。【解決手段】本発明に係るグラフェン薄膜の製造方法は、複数の酸化グラフェンフレーク同士が一部重なり合っている酸化グラフェン薄膜を準備する工程と、酸化グラフェン薄膜に炭素含有ガスを接触させて酸化グラフェン薄膜を還元する工程と、を含む。【選択図】図1
Claim (excerpt):
複数の酸化グラフェンフレーク同士が一部重なり合っている酸化グラフェン薄膜を準備する工程と、
前記酸化グラフェン薄膜に炭素含有ガスを接触させて前記酸化グラフェン薄膜を還元する工程と、
を含むことを特徴とするグラフェン薄膜の製造方法。
IPC (4):
C01B 31/02
, H01L 29/786
, H01L 21/336
, G01N 27/414
FI (5):
C01B31/02 101Z
, H01L29/78 618B
, H01L29/78 618A
, H01L29/78 625
, G01N27/30 301Z
F-Term (35):
4G146AA01
, 4G146AA15
, 4G146AB07
, 4G146AC16B
, 4G146AC19B
, 4G146AC20B
, 4G146AD28
, 4G146AD30
, 4G146BA11
, 4G146BA12
, 4G146BB23
, 4G146BC09
, 4G146BC16
, 4G146BC22
, 4G146BC23
, 4G146BC25
, 4G146BC26
, 4G146BC33B
, 4G146BC34B
, 4G146CB10
, 4G146CB11
, 4G146CB12
, 4G146CB13
, 4G146CB17
, 4G146CB32
, 4G146CB35
, 5F110AA24
, 5F110BB09
, 5F110CC07
, 5F110GG01
, 5F110GG42
, 5F110GG58
, 5F110NN12
, 5F110NN15
, 5F110NN27
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