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J-GLOBAL ID:201403036585996904

核初期化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 高島 一 ,  土井 京子 ,  鎌田 光宜 ,  田村 弥栄子 ,  山本 健二 ,  村田 美由紀
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2010506477
Patent number:5346925
Application date: May. 01, 2009
Claim (excerpt):
【請求項1】体細胞に初期化因子をコードする遺伝子を発現させる2以上の非ウイルス発現ベクターを同時に導入し、少なくとも6日間染色体外で前記遺伝子の発現を維持させる工程を含む、人工多能性幹細胞の製造方法であって、 前記初期化因子をコードする遺伝子は、Oct3/4遺伝子、Klf2遺伝子及びKlf4遺伝子からなる群より選択されるKlfファミリー遺伝子、Sox1遺伝子、Sox2遺伝子、Sox3遺伝子、Sox15遺伝子及びSox17遺伝子からなる群より選択されるSoxファミリー遺伝子、並びにc-Myc遺伝子、N-Myc遺伝子、L-Myc遺伝子及びc-Mycの変異体であるT58A遺伝子からなる群より選択されるMycファミリー遺伝子であり、 前記非ウイルス発現ベクターの少なくとも一つは、前記初期化因子をコードする遺伝子から選択される少なくとも2つの遺伝子をポリシストロニックに発現させることを可能にする介在配列と共に含む、方法。
IPC (2):
C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  C12N 5/10 ( 200 6.01)
FI (2):
C12N 15/00 ZNA A ,  C12N 5/00 102
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
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