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J-GLOBAL ID:201403036894908262

生態系ネットワーク評価方法及びその方法を用いた生態系ネットワーク評価システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7): 田中 貞嗣 ,  小山 卓志 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  韮澤 弘 ,  米澤 明 ,  片寄 武彦
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2010029860
Publication number (International publication number):2011165112
Patent number:5339213
Application date: Feb. 15, 2010
Publication date: Aug. 25, 2011
Claim (excerpt):
【請求項1】対象領域のリモートセンシングデータから、樹林によって被覆される土地区画である樹林パッチ、草地によって被覆される土地区画である草地パッチ、水辺に存在する緑地からなる土地区画である水辺緑地パッチを抽出する抽出工程と、 それぞれの樹林パッチに対応して、それぞれの樹林パッチの面積に基づいて算出される樹林利用性第1適性指数と、 それぞれの樹林パッチに対応して、それぞれの樹林パッチから所定距離圏内に存在する樹林パッチの面積に基づいて算出される樹林利用性第2適性指数と、 それぞれの樹林パッチに対応して、それぞれの樹林パッチの落葉樹の割合に基づいて算出される樹林利用性第3適性指数と、 前記樹林利用性第1適性指数と、前記樹林利用性第2適性指数と、前記樹林利用性第3適性指数と、からそれぞれの樹林パッチに対応した樹林利用性生物のハビタット適性指数を算出する樹林利用性生物ハビタット適性指数算出工程と、 それぞれの草地パッチに対応して、それぞれの草地パッチの面積に基づいて算出される草地利用性第1適性指数と、 それぞれの草地パッチに対応して、それぞれの草地パッチから所定距離圏内に存在する草地パッチの面積に基づいて算出される草地利用性第2適性指数と、 それぞれの草地パッチに対応して、それぞれの草地パッチが樹林領域と接する長さに基づいて算出される草地利用性第3適性指数と、 前記草地利用性第1適性指数と、前記草地利用性第2適性指数と、前記草地利用性第3適性指数と、からそれぞれの草地パッチに対応した草地利用性生物のハビタット適性指数を算出する草地利用性生物ハビタット適性指数算出工程と、 それぞれの水辺緑地パッチに対応して、それぞれの水辺緑地パッチの面積に基づいて算出される水辺緑地利用性第1適性指数と、 それぞれの水辺緑地パッチに対応して、それぞれの水辺緑地パッチから所定距離圏内に存在する水辺緑地パッチの面積に基づいて算出される水辺緑地利用性第2適性指数と、 それぞれの水辺緑地パッチに対応して、それぞれの水辺緑地パッチが水域と接する長さに基づいて算出される水辺緑地利用性第3適性指数と、 前記水辺緑地利用性第1適性指数と、前記水辺緑地利用性第2適性指数と、前記水辺緑地利用性第3適性指数と、からそれぞれの水辺緑地パッチに対応した水辺緑地利用性生物のハビタット適性指数を算出する水辺緑地利用性生物ハビタット適性指数算出工程と、を有することを特徴とする生態系ネットワーク評価方法。
IPC (2):
G06T 1/00 ( 200 6.01) ,  A01K 67/00 ( 200 6.01)
FI (2):
G06T 1/00 285 ,  A01K 67/00 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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