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J-GLOBAL ID:201403040673314772
バックボード用医療機械器具等着脱具
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
岩崎 博孝
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2013048584
Patent number:5344359
Application date: Mar. 12, 2013
Summary:
【課題】バックボードに対して簡易且つ迅速に医療機械器具等の着脱を行うことができ、且つ、CT撮影やアンギオ検査(血管造影検査)等の際にもバックボードから医療機械器具等の取り外しや位置替えをする必要がないバックボード用医療機械器具等着脱具を提供する。
【解決手段】バックボード10の長手方向一端を差し込むことができる差込部112を備え差込部112にバックボード10を差し込んだ状態においてバックボード10の長手方向に延在する形状の基台部110と、基台部110から立設された医療機械器具等取付部130と、を備え、基台部110には、差込部112に差し込まれたバックボード10のグリップ孔12内にロックピン118cが突出することによって差し込まれたバックボード10の抜け落ちを防止するロック機構117を備える。
【選択図】図1
Claim (excerpt):
【請求項1】バックボードに患者を載置する際に当該患者の足側又は頭側となる当該バックボートの長手方向一端側に直接固定され、当該固定された状態において前記バックボードの幅方向に広がらずに長手方向に延在する基台部と、
当該基台部上に且つ当該基台部の幅方向に略収まるように設けられた医療機械器具等取付部と、を備え、
更に、前記基台部は、前記バックボードの長手方向一端を差し込むことができる差込部を備え、差し込むことにより前記基台部と前記バックボードとが固定される
ことを特徴とするバックボード用医療機械器具等着脱具。
IPC (3):
A61G 12/00 ( 200 6.01)
, A61G 7/00 ( 200 6.01)
, A61G 1/00 ( 200 6.01)
FI (3):
A61G 12/00
, A61G 7/00
, A61G 1/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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うつ伏せベッド
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2000-611868
Applicant:ヒル-ロムサービシーズ,インコーポレイティド
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救命搬送具及びその使用方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-270537
Applicant:ネット・クレイ株式会社
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