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J-GLOBAL ID:201403048774864529

高炉スラグを用いて耐凍害性を向上したモルタルまたはコンクリート用組成物およびそれを成形してなる成形品、ならびに補修材料および補修方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013031409
Publication number (International publication number):2014159354
Application date: Feb. 20, 2013
Publication date: Sep. 04, 2014
Summary:
【課題】高炉スラグを用いて耐凍害性を向上したモルタルまたはコンクリート用組成物およびそれを成形してなる成形品、ならびに補修材料および補修方法を提供する。【解決手段】本発明に係るモルタルまたはコンクリート用組成物は、細骨材と、セメントを含む結合材と、水とを含有するモルタルまたはコンクリート用組成物であって、前記細骨材または前記結合材の少なくとも一方に高炉スラグからなる材料を含み、前記モルタルまたはコンクリート用組成物により作製したモルタルまたはコンクリート供試体に対するJIS A 1148に記載のA法に基づく凍結融解試験における凍結融解サイクル300回での相対動弾性係数が60%以上であり、耐凍害性に優れるものである。【選択図】なし
Claim (excerpt):
細骨材と、セメントを含む結合材と、水とを含有するモルタルまたはコンクリート用組成物であって、 前記細骨材または前記結合材の少なくとも一方に高炉スラグからなる材料を含み、 前記モルタルまたはコンクリート用組成物により作製したモルタルまたはコンクリート供試体に対するJIS A 1148に記載のA法に基づく凍結融解試験における凍結融解サイクル300回での相対動弾性係数が60%以上であり、耐凍害性に優れることを特徴とするモルタルまたはコンクリート用組成物。
IPC (4):
C04B 28/08 ,  C04B 28/02 ,  C04B 18/14 ,  C04B 40/02
FI (4):
C04B28/08 ,  C04B28/02 ,  C04B18/14 A ,  C04B40/02
F-Term (2):
4G112PA29 ,  4G112RA03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (5)
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Article cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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