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J-GLOBAL ID:201403049588088035
濾過容器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
葛和 清司
, 塩崎 進
, 三橋 規樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2013550765
Publication number (International publication number):2014504954
Application date: Dec. 27, 2011
Publication date: Feb. 27, 2014
Summary:
本発明は、高分子の濃縮のための濾過容器に関し、該濾過容器は、濾液回収管(5)の中へ挿入可能であり、上部(2)、該上部(2)軸方向に隣接する中央部(3)、および、該中央部(3)軸方向に隣接する下部(4)を含み、その上部(3)は、中空円筒形のサンプル容器(7)を形成し、その上端面(8)上に入口開口部(9)を有する。下方にテーパー状の中央部(3)は、下方に互いに向かって伸びる2つの相互に対向する主壁(12、13)を有する、濾過チャンバ(11)を有し、少なくとも1つの主壁(12、13)は、平面膜フィルタ(17)を受け入れるためのフィルタ窓(16)を有し、下部(4)は、フィルタ窓(16)の下縁(18)に隣接する濃縮液チャンバ(21)を形成し、濃縮液チャンバ(21)の基部(26)は、一側方に下方に勾配がつけられるように形成される。
Claim (excerpt):
特に高分子の濃縮のための濾過容器であって、該濾過容器は、濾液回収管(5)の中へ挿入可能であり、上部(2)、該上部(2)軸方向に隣接する中央部(3)、および、該中央部(3)軸方向に隣接する下部(4)を含み、
ここで、
-前記上部(3)は、中空円筒形のサンプル容器(7)を形成し、その上端面(8)上に入口開口部(9)を有し、
-下方にテーパー状の中央部(3)は、下方に互いに向かって伸びる2つの相互に対向する主壁(12、13)と、また、前記主壁をその外側縁において接続する2つのガセット様接続壁(14、15)とを有する、濾過チャンバ(11)を形成し、少なくとも1つの主壁(12、13)は、平面膜フィルタ(17)を受け入れるためのフィルタ窓(16)を有し、および、
-下部(4)は、フィルタ窓(16)の下縁(18)に隣接する濃縮液チャンバ(21)を形成し、限定主壁(22、23)および前記濃縮液チャンバの接続壁(24、25)は、主壁(12、13)および中央部(3)の接続壁(14、15)の延長平面であり、
濃縮液チャンバ(21)の基部(26)は、濃縮液チャンバ(21)の第一接続壁(24)が相互に対向する第二接続壁(25)より短く、一側方に下方に勾配がつけられて形成されることを特徴とする、前記濾過容器。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (11):
2G052DA22
, 2G052ED17
, 4D006GA06
, 4D006HA41
, 4D006JA07A
, 4D006JA25A
, 4D006JA25C
, 4D006KA31
, 4D006KB20
, 4D006MA03
, 4D006PC38
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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